茨城県内での「天心」上映で大変お世話になっている行方市で活動されている女性たちが、このたび「なめがた湖魔女(こまじょ)委員会」を結成。
北浦と霞ヶ浦という二大湖を擁する行方ならではの企画として、『弐湖の国映画祭』を開催しました。
行方にゆかり深い作品として、県指定有形文化財の大塲家住宅を横山大観邸としてロケした「天心」、地元のレンコン農家を舞台とした「花蓮」、そして行方出身の永作博美さん主演の「夫婦フーフー日記」を上映。
翌日は「天心」松村監督とロケ地めぐりのバスツアーと盛りだくさん。
参加された方は二日間にわたり、行方の豊かな自然と人情、そして映画の世界にどっぷり浸れたのではないでしょうか。
大成功、おめでとうございました!!