2月1日、横浜市役所市長室にて林文子市長と監督らメンバーが面談。
横浜市と言えば、天心生誕の地。
現在は横浜市開港記念会館として、大正6(1917)年の建物がこの地にありますが、福井藩士だった天心の父が幕末にここで藩命により生糸問屋を始めます。
福井藩は開国の窓口であったここに、今で言う「アンテナショップ」を開設して海外情報を収集をしていたわけですが、バイリンガルの先駆けとなる天心がここで生まれたことが大きな影響を及ぼしています。
こうした歴史を背景に林市長も映画「天心」に協力すると、力強く言っていただきひたすら感謝!