6月28日(土)レイクエコー、29日(日)行方市文化会館で上映会が開催されました。
行方市は松村監督の故郷であり、鈴木周也市長はじめ市挙げての「行方市で映画天心を上映する会」を設立。
当日は、鈴木市長や上映する会会長の平野毅商工会会長、副会長の藤代範雄社長から力強いお言葉を頂戴しました。
行方市は、茨城県指定有形文化財である大山守大塲家郷士屋敷を谷中にあった横山大観邸に見立てた撮影や市民の皆さんからの炊き出しで多大なご支援をいただいたばかりでなく、「天心」映画実行委員会の事務局会議場を提供いただくなど、企画当初から映画と一体となった活動を続けてきました。
そして、このたびの上映においても準備段階から市、商工会そして多くの市民が積極的に働きかけをした結果、記録的な動員となり本当にありがとうございました。
素晴らしい上映会となったことに、心より感謝いたします。