映画「天心」実現めざして! 苦闘・奮闘!監督日記 準備完了まで あと186日! 水戸一高 東京知道会にて

2月25日、大手町サンケイプラザにて水戸一高東京知道会が行われました。
多くの皆様に対して映画「天心」を広めることができ、監督・スタッフ一同感謝!!

水戸一高東京知道会

2月25日(土) 松村克弥

この日は、茨城の名門中の名門、水戸一高OB会に参加させていただき

入口でのカンバッジ販売と、急遽、舞台挨拶もOKになり、協賛の呼びかけを。結果、一口協賛の1万円にも何人も協力いただき、感謝感激でした!有難うございます。それにしても、ここの映画人OBは凄すぎる!深作欣二さんに、柳町光男さんに、小泉堯史さんと邦画界の巨匠が目白押し!映画の才能を育み

理解ある名門・・・もちろん「夜のピクニック」が、原作の恩田陸さんの水戸一高体験を元に書いたのも有名な話。ご本人はいらしていませんでしたが、サイン入りの本が脇のコーナーで飛ぶように売れて完売。羨ましい限り(笑)

 

その後、実に悲しい場所へ・・・あの北公次さんのお通夜に伺ったのです。

北さんは、先日、お伝えしたばかりの映画「竜二」の準主役でした。あまりのはかない偶然に愕然、唖然。かつて竜二の関係者を通し、二度ほど、北さんと飲んだ事あり、市川崑作品「悪魔の手毬唄」に出演した時、巨匠、市川崑監督はすごく優しかったこと、有名な暴露本でも書いていた、ずっとスターで育ち、マネージャーがすべてを管理していたので、キップの買い方も知らなかった話など丁寧に話してくれ、物静かでとても優しく、繊細そうな人でした。「竜二」の残像が忘れがたく、昭和がまた消えていく・・・合掌。それにしても、僕はいまだ・・・(涙)

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