3月14日(土)土浦市民会館・大ホール上映のお知らせ

平成27年3月14日(土)上映①10:30②14:00③17:30(各回開場30分前)
土浦市民会館・大ホール(土浦市東真鍋町2-6)
[前売券]一般1,300円、 シニア(60歳以上)1,000円、中高生800円・消費税込、全席自由(先着順)
[当日券]一般・ シニア1,500円、中高生800円
※ 映画「天心」製作協力券、及び全国共通特別鑑賞券もご使用になれます。
[プレイガイド]土浦市民会館 ☎029-822-8891/土浦市教育委員会文化課 ☎029-862-1941/土浦市亀城プラザ ☎029-824-3121/JA土浦(本店)☎029-822-0534/ワークヒル土浦 ☎029-826-2622/龍ケ崎市文化会館 ☎0297-64-1411/さんぱるタバコセンター ☎029-830-4356

主催:映画『天心』を上映する会 共催:一般財団法人土浦市産業文化事業団
後援:土浦市/土浦市教育委員会/土浦市文化協会/土浦市国際交流協会/土浦商工会議所/土浦市観光協会/土浦商店街連合会/JA土浦/土浦市小中学校PTA連絡協議会/シネ・フォーラムつちうら/株式会社ラクスマリーナ/霞月楼/土浦一高進修同窓会
協力:映画『天心』製作委員会
お問合せ:土浦市民会館☎029-822-8891

3月7日(土)阿見町上映会報告

文字通り三寒四温の「寒」にあたるこの日、しかし会場の阿見町かすみ公民館では上映前に冷たい雨もあがり、無事にお客様をお迎えすることが出来ました。
阿見町では昨年8月23日本郷ふれあいセンターに続く2回目の上映にも関わらず、鑑賞応募が殺到したため早々の満員札止めです。
「まい・あみ・アンバサダー」の下岸新二さんによる司会に続き、主催の阿見町・天田富司男町長からご挨拶をいただき早速上映開始です。
そして終映後は、元茨城放送アナウンサーで『あみ大使』でもある藤田加奈子さんと松村監督に加え、谷田部事務局長による楽しいトークショーです。
撮影の裏話や、天心や大観、春草たちの想いをお互い語るうちに、あっという間にお開きの時間となりました。
夜遅く最後まで熱心に鑑賞していただきました阿見の皆さま、本当にありがとうございました!

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春草、幻の未完画発見 「雨中美人」納得いかず出展断念

明治時代の日本画家、菱田春草(しゅんそう)(1874~1911)の未完成作品「雨中美人」が東京都内の遺族宅で見つかった。4日、春草の出身地である長野県飯田市の市美術博物館が発表した。亡くなる前年に文部省美術展(現在の日展)への出品をめざして制作を手がけながら、途中で断念した幻の作とみられる。
「雨中美人」は六曲一双、12枚の屏風(びょうぶ)絵。縦1メートル65センチ、横はつなげると7メートル33センチになる。妻千代さんをモデルにした女性が描かれ、彩色が施されている。ほかの人物と背景の柳の木などは、墨や鉛筆、木炭による下書きの状態だ。
春草が36歳のときの作品で、人物デッサンと下絵の一部の存在は知られていたが、全体像がわかるのは初めて。孫の自宅で今年1月、屏風からはがして丸めた状態で見つかり、同館に寄託された。
1910(明治43)年の第4回文展に出品予定だったが、着物の灰色が思うように描けなかったため先送りしたことが、関係者の残した著述で明らかになっている。代わりに5日間で完成させて出品した「黒き猫」は国の重要文化財に指定されている。
春草は横山大観、下村観山らとともに岡倉天心に学んだ。「朦朧(もうろう)体」と呼ばれる輪郭線を描かない画法でも知られる。
作品は21日から4月19日まで同館で開かれる特別展「創造の源泉―菱田春草のスケッチ」で公開される。
2015年3月5日付朝日新聞夕刊

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3月5日(木)茨城町明光中学校上映報告

今日は、町制施行60周年を迎えた茨城町の学校上映の二校目です。
午前に続き、明光中学校でも体育館での「天心」上映。
校長先生より生徒達に、天心らと茨城の繋がりを解説していただきました。
茨城町の皆さん、本当にありがとうございました。
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3月5日(木)茨城町青葉中学校上映報告

町制施行60周年を迎えた茨城町の学校上映です。
春らしく暖かな午前、高校受験も終えてホッと一安心の青葉中学校。
昔ながらに体育館での「天心」上映です。
卒業式を間近に控え、1年生から3年生まで全校生徒が一同に映画を鑑賞するのも最初で最後かもしれません。
皆さんの心に残る上映会になったのではないでしょうか。

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2月28日(土)流山市上映会報告

春らしく暖かなこの日、流山市生涯学習センターホールでの上映会報告です。
千葉県初の上映会に、いつものように朝から大勢のお客様が詰めかけ、本日も文字通り満席です。
井崎義治流山市市長、直井英樹流山市生涯学習部長からご挨拶を頂戴したのに続き、東葛地域の文化史に造詣が深い山本鉱太郎先生より『岡倉天心と流山の関わり』という興味深いテーマでご講話を頂きました。
本当に充実した上映会を主催した流山市立博物館友の会の皆様と、司会を務められた同会の奥田富子さんと辻野吉勝会長、ありがとうございました。
更に、天心の甥である日本画家・岡倉秋水のお孫さんで、同市在住の岡倉日出男先生ご夫妻による展覧会も本会場で開催され、お客様は大満足。
流山市の皆さんに感謝です。
心より御礼申し上げます!
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当日の様子は、流山市公式サイト『ぐるっと流山』でも<復興支援映画「天心」県内初の上映会>として紹介されておりますので、ぜひ御覧ください。
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/397/024760.html

2月21日(土)長野相生座上映報告

長野市にある相生座での上映報告です。
信濃毎日新聞社主催、水野美術館・ホクト協賛による、長野市初の上映。
開場前から大勢のお客様が並び、早々の満員御礼に関係者一同嬉しい悲鳴です。
皆さん、信州が産んだ天才画家、春草への想いも強く、会場は熱気と期待が溢れてます。
そして、地元が誇る屈指の日本画コレクションを持つ水野美術館では、「菱田春草と信州の日本画家たち」が開催中。
春草の「竹に猫」「葡萄図」や、天心と橋本雅邦から将来を嘱望されながら最期は流浪の画家に墜ちていく松本出身の西郷弧月など、地元ならではの展覧会です。
映画と併せてご覧いただければ、天心たちの息遣いを感じていただけるのではないかと思います。
長野の皆さん、本当にありがとうございました!

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信濃毎日新聞2月22日掲載

平成27年2月28日(土)流山市上映会のお知らせ

いよいよ千葉県初の上映会のお知らせです。ぜひ御覧ください!

平成27年2月28日(土)上映①10:30②14:00③17:30(各回30分前開場)
流山市生涯学習センター・多目的ホール(流山セントラルパーク駅徒歩3分 流山市中110)
[前売券]一般1,300円、 シニア(60歳以上)1,000円、中高生800円 消費税込、全席自由(先着順)
[当日券]一般・ シニア1,500円、中高生800円
※ 映画「天心」製作協力券、及び全国共通特別鑑賞券もご使用になれます。
[プレイガイド]流山市生涯学習センター・受付カウンター ☎04-7150-7474
紀伊國屋書店流山おおたかの森店(流山おおたかの森S・C2F)☎04-7156-6111
主催:流山市立博物館友の会 共催:東葛出版懇話会
後援:流山市/流山市教育委員会/流山市観光協会/流山市美術家協会/流山歴史文化研究会/あしたばの会
協力:映画『天心』を上映する会/映画『天心』製作委員会
お問合せ:流山市生涯学習センター ☎04-7150-7474

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平成27年2月21日付毎日新聞朝刊掲載

流山市の公式サイト『ぐるっと流山』でも同時開催の岡倉日出男夫妻展覧会と共に紹介されています。
こちらもどうぞよろしくお願いします。
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/397/024710.html

2月11日(水)茨城町上映報告

梅の花もほころびだした暖かなこの日、町制施行60周年を迎えた「茨城町民の日」の記念事業として、中央公民館大ホールにて厳かな式典に続き「天心」を上映しました。
予想を上回る町民の方々にご来場頂き、本当にありがとうございました。
会場は立ち見も出るほどで、素晴らしい式典と上映でした。
小林宣夫町長はじめ、茨城町のみなさま、おめでとうございます!!

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1月24日(土)大洗町文化センター上映会報告

快晴の太平洋に臨む、茨城県大洗町での上映報告です。
鮟鱇など豊かな海の幸やアニメ『ガールズ&パンツァー』(ガルパン)で全国的に有名な大洗町、そして松村監督の祖母の故郷でもあります。
その縁あって、監督は「大洗大使」に任命されており、「天心」を通じて町の魅力を発信しています。
そして、大洗町で運営している「幕末と明治の博物館」には、明治天皇の等身大銅像が安置され、背後には木村武山筆「神武天皇御肖像」が掲げられています。
武山は、神武天皇のお姿を明治天皇の面影に求められたと言われており、大変興味深い博物館です。
これも偶然なのでしょう、上映会場となった文化センターの近くには武山のお孫さんが蕎麦屋を営んでおり、監督も上映後に訪れました。
ここ大洗町でも開場前から沢山のお客様が詰めかけ、お陰様で満員御礼です!
飯島郁郎教育長からのご挨拶、終映後の花束贈呈など、本当に素晴らしい上映会でした。
小谷隆亮町長はじめ、大洗町の皆さまからのご支援、心より感謝いたします。
ありがとうございました!!

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平成27年1月18日(日)群馬県大泉町上映会報告

真冬らしい「赤城おろし」の中、大泉町文化むら・小ホールにおける上映会報告です。
「天心」にとって最大の支援者である宮本澄江エグゼクティブ・プロデューサーが住むのが、ここ大泉町。
長年にわたり大泉町を中心に仕事を続け、そしてエグゼクティブ・プロデューサーを務めた「天心」を群馬県で初めてご披露することになりました。
スタッフも、いつも以上に気合が入ります。
そして、朝より多くのお客様が詰めかけ、会場はあっという間に満席です。
終演後は、感動されたお客様が監督と次々に握手攻め。
本当に嬉しい限りです。
大泉町の皆さま、ありがとうございました!

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平成27年1月18日(日)群馬県大泉町上映会のお知らせ

いよいよ、群馬県上映のスタートです。
皆さま、どうぞよろしくお願いします。
平成27年1月18日(日)上映①10:30 ②14:30 ③18:30(開場30分前)
大泉町文化むら・小ホール(大泉町朝日5-24-1)
入場料(税込)全席自由・先着順
一般:1,300円、シニア(60歳以上):1,000円、小中高生:800円
チケット販売所
大泉町文化むら☎0276(63)7733
大泉町公民館☎0276(62)2330
いずみ総合公園町民野球場☎0276(63)5250
※入場券の郵送もできます。文化むらまでお申込みください。
後 援:大泉町、(公財)大泉町スポーツ文化振興事業団、上毛新聞社、太田タイムス社
主 催:映画「天心」を上映する会、映画「天心」製作委員会
お問合せ:大泉町文化むら ☎0276(63)7733(月曜休館)

12月19日(金)結城市上映報告

いよいよ、天心の故郷である福井と縁深い結城市の市民文化センターアクロスにて上映です。
天心の父・岡倉勘右衛門は、福井藩士でありながら藩命により、開港地横浜に藩が開いた商館「石川屋」の経営を任されます。
これは松平春嶽や橋本左内ら福井藩開国派が、海外の情報収集と交易の可能性を探るための今で言う「アンテナショップ」であり、下級藩士でありながらここを宰領する権限を与えられたのは、勘右衛門に「商社マン」としての才能を見出されたからだと思います。
その「石川屋」で生まれたのが天心であり、横浜開港記念会館がその跡地に建っています。
天心が幼い頃より、国際的な感覚を持ち、英語にも堪能だったのはこうした背景があったからであり、これが後に「国際人」天心として開花していきます。
そして、福井藩の祖は徳川家康の次男であり関東の雄、結城氏の養子であった秀康。
ここ結城市こそ、結城一族の本拠地だったのですが、関ヶ原の戦いの後、秀康は北国の戦略拠点・越前国に転封され松平に復姓します。
歴史と文化ある、しかも天心父祖と繋がり深い結城市での上映は、私たち以上に市民の皆さんからの期待が大きかったのです。
結城市市制施行60周年記念協賛事業および東日本大震災復興支援事業である今回の上映会にあたり、結城市文化協会と結城市および結城市教育委員会が実行委員会を結成。
委員会の皆さまが本当にご尽力いただき、第一回の上映から客席は満席に。
前場文夫市長からご挨拶を頂戴したばかりでなく、ご支援いただいた市民の方々から温かいもてなしを受けました。
また、天心への関心を高めるべく、会場内には委員の皆さまによる関連資料の展示だけでなく、その解説までしていただき本当に素晴らしい充実した上映会でした。
文化協会の渡部栄一会長はじめ結城市の皆さま、ありがとうございました!

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12月19日(金)城里町上映会報告

12月19日(金)コミュニティセンター城里において、「天心」上映会が開催されました。
まず午後から、町内の常北中学校、桂中学校、七会中学校の全校生徒が鑑賞。
皆さん最後まで熱心に観て頂き、上映後は万雷の拍手。
多感な時期である中学生たちに、何かを残せたのではないかと思いました。
そして夕方は、町民の方々への上映です。
結城市の上映会から遠路駆けつけた松村監督と、谷田部事務局長によるいつもの楽しいトーク。
本当に充実した上映会でした。
城里町の皆さま、ありがとうございました!

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10月19日(日)バングラデシュ・ダッカ大学上映報告

茨城からバングラデシュの文化・芸術活動を支援しているNPO法人国際芸術家里親の会などが、このたびダッカ大学とユダ大学で映画「天心」を上映しました。
現在のバングラデシュは、天心の盟友にしてアジア初のノーベル文学賞を受賞した詩人・タゴールの故郷であり、「亜細亜は一なり」ではじまる天心の著作『東洋の覚醒』『東洋の理想』は、天心がタゴール邸滞在中に構想したと言われています。
イギリスからのインド独立を促すかのような内容をロンドンで出版する所に、天心の強烈な想いが伝わってきますが、彼の後半生に大きな影響を与えたタゴールとの交流を、100年後再びこの映画によって日本とバングラデシュの人たちが思い起こす契機になったのではないでしょうか。
今後も「天心」は、こうした文化や芸術を通じた国際交流に資するための活動をしていきたいと思います。

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12月14日(日) 古河市上映報告

12月14日(日) ユーセンター総和で、上映会が開催されました。
まだ「天心」が海のものとも山のものとも分からなった頃、呼び掛けのために制作した「プレ予告編」(http://youtu.be/PV2v-woVVR0 )のためにテーマ曲『Amazing Grace』が古河市民の有志によって唄われました。
録音も今回の上映会場に近いスペースUで行われ、「天心」にとっては忘れ得ぬ場所なのです。
そして、古河市文化協会が中心となり映画「天心」古河上映会実行委員会を結成。古河市と古河市教育委員会の後援の下、上映を実現することとなり、ここに市民の皆さまへ完成報告が出来たことを嬉しく感じました。
お陰様で、本当に沢山のお客様にご来場いただき心より感謝いたします。
古河市の皆さま、ありがとうございました!

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12月13日(土)常陸大宮ショッピングセンター・ピサーロ上映報告

不思議なことに、前日がどんなに荒天でも「天心」が上映される日はいつも晴天です。
そして、今日の常陸大宮上映も恒例の「天心晴れ」。
会場のピサーロには早くからお客様が詰めかけ、本当にありがとうございました。
今回の上映をご支援頂いた常陸大宮街づくり(株)岡崎信幸社長に続き、三次真一郎常陸大宮市長、宮崎隆経済建設部次長からご挨拶を頂戴いたしました。
常陸大宮と言えば、水墨画の巨匠・雪村の故郷であり、その雪村を後世高く評価したのが天心だったのです。
実は、会場であるピサーロのすぐ近くに雪村が絵を描くときに使った水と言われる「雪村筆洗の池」があります。
これも決して偶然とは思えなく、「ここで上映しなさい」と天心が言ってるのではないか、などと夢想した次第です。
常陸大宮の皆さま、本当にありがとうございました!
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12月19日(金)城里町上映のお知らせ。松村監督来場!!

ついに城里町での上映が実現できました。
皆さま、ぜひ御覧ください!!

12月19日(金) 18時上映(開場17時30分)
コミュニティセンター城里(東茨城郡城里町石塚1428-1)
前売券はコミュニティセンター城里にて発売中!
一般:1,300円、シニア:1,000円(60歳以上)、小中高:800円入場料(税込)全席自由・先着順
チケット取扱窓口・お問い合わせ/コミュニティセンター城里 ☎029-288-6100
主催:城里町

12月19日(金)結城市上映のお知らせ。松村監督来場!

岡倉天心の故郷である福井と縁深い結城市で、いよいよ上映です。
お楽しみに!!

結城市市制施行60周年記念協賛事業 東日本大震災復興支援映画
12月19日(金) ①1時30分②6時 結城市民文化センターアクロス
前売券:一般1,300円、 シニア(60歳以上)1,000円
当日券:一般1,500円、 シニア1,200円、小中高800円
【プレイガイド】結城観光物産館、 ナガタヤ、カフェレストラン・カルチェ
【後援】結城市、結城市教育委員会、(公財)結城市文化・スポーツ振興事業団、結城商工会議所、結城市観光協会、(社福)結城市社会福祉協議会、(公社)結城市シルバー人材センター、(一社)結城青年会議所、ゆうき女性会議、結城市婦人学級連絡協議会、結城市仏教会、結城市老人クラブ連合会、JA北つくば、結城市金融団、結城ロータリークラブ、結城市物産協会、本場結城紬卸商(協)、本場結城紬織物(協)、㈱TMO結城、結城市観光ボランティアガイド協会、ゆうきおはなし会、結城市ボランティア連絡協議会(順不同)
【共 催】結城市文化協会、映画「天心」を上映する会
【問合せ先】教育委員会スポーツ文化課文化係 ☎0296-32-6340

12月14日(日) 古河市上映のお知らせ 松村監督来場予定!

平成26年12月14日(日) ユーセンター総和 ①10:00上映 ②13:30上映 ③17:00上映
入場料(税込) 全席自由・先着順
一般1,300円 シニア(60歳以上)1,000円 小中高800円(当日券のみ)
※映画「天心」製作協力券・全国共通特別鑑賞券もご使用になれます。
【古河地区プレイガイド】
とんかつ美乃家☎0280-22-0505
ナガツカ☎0280-22-2259
お休み処 坂長☎0280-22-2781
チャーム美容室☎0280-31-2161
【総和地区プレイガイド】
カラオケハウス 夢響館☎0280-98-2881
セキグチ書店☎0280-98-0811
ごはん家 遊季の蔵☎0280-31-2238
【三和地区プレイガイド】
まるこ(スーパー)☎0280-76-2371
おおさとファミリーショップ☎0280-78-0034
せきね人形造花店☎0280-76-0425
こまごめ幼稚園☎0280-76-4588

主催:映画「天心」古河上映会実行委員会
主管:古河市文化協会
後援:古河市・古河市教育委員会
後援団体:(社福)古河市社会福祉協議会/古河市ボランティア協会/古河市国際交流協会/古河ロータリークラブ/古河中央ロータリークラブ/古河東ロータリークラブ/古河ライオンズクラブ/総和ライオンズクラブ/茨城三和ライオンズクラブ/古河青年会議所/古河商工会議所/古河市商工会/古河市工業会/古河市商店会連合会/古河市観光協会/古河市観光ボランタリーガイド協会/茨城むつみ農業協同組合
お問合せ先:映画「天心」古河上映会実行委員会事務局 古河市役所古河庁舎文化課内 ☎0280-22-5111

12月13日(土)常陸大宮ショッピングセンター・ピサーロ上映のお知らせ 松村監督来場予定!

12月13日(土)上映①10:30②14:00③17:00(各回開場30分前)
常陸大宮ショッピングセンター・ピサーロ 多目的ホール(常陸大宮市下村田2387)
[前売券]一般1,300円、 シニア(60歳以上)1,000円、中高生800円
[当日券]一般・ シニア1,500円、中高生800円
税込、全席自由(先着順・各回定員250名)
※ 映画「天心」製作協力券、及び全国共通特別鑑賞券もご使用になれます。
[プレイガイド]常陸大宮ショッピングセンター・ピサーロ「インフォメーション」にて
主催:常陸大宮街づくり株式会社(ショッピングセンター・ピサーロ)/『天心』映画上映する会
後援:常陸大宮市/常陸大宮市教育委員会/常陸大宮市文化協会/常陸大宮市商工会/常陸大宮市観光協会/常陸大宮市まちづくり復興協議会
協力:映画『天心』製作委員会
お問合せ:常陸大宮ショッピングセンター・ピサーロ ☎0295-52-4800

12月6日(土)潮来アイモアJOYホール上映報告

12月6日(土)潮来アイモアJOYホールにて、「天心」上映会が開催されました。
冬らしくキリッとした寒さにも関わらず、いつものように会場は早くから大勢のお客様で埋まりました。
今回は前売券が早々に完売し、当日券をお求めになるお客様を長らくお待たせ致しまして誠に申し訳ございませんでした。
幸いにも、全てのお客様がご入場することができ、スタッフ一同安心しました。
舞台では、主催者を代表し潮来ライオンズクラブから根本幹士様がご挨拶。
続いて、松村監督と飛田周山役を演じた城之内正明さんが登場し、楽しいトークとなりました。
鹿行地域では行方市に次いでの上映とあって、沢山のお客様が楽しみに待っていてくださり本当にありがとうございました。

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11月22日 ㈱ジュン・ホーム提供・日立市多賀市民会館上映報告

小春日和のこの日、日立市多賀市民会館で株式会社ジュン・ホーム提供の上映会が開催されました。
ジュン・ホームさんは、小沼淳志会長が「町医者のような工務店を開いて地域の方々に居心地のいい木造の家に住んでもらいたい」という想いで1984年に日立市で開業。
以来30年、徹底的に地元に拘った建築および不動産企業として活躍、そして若き社長へバトンタッチ。
これまでご愛顧いただいたお客様や地元の皆さんへ、映画「天心」を届けたいと言うことで一社提供の冠上映会となりました。
日立市では今年2月に上映されたのですが、この時に見損なった方だけでなく2回目、3回目も見たいという熱烈なお客様が多くいらっしゃいました。
お陰様で今回も会場は満席となり、本当にありがたい限りです。
ジュン・ホームの皆さま、そして日立市民の皆さまありがとうございました!

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11月17日 茨城県立麻生高等学校上映報告

行方市にある茨城県立麻生高等学校体育館で全校生徒を対象に「天心」が上映されました。
本校は、県内最後の旧制中学として昭和4年に設立された茨城県立麻生中学校を前身とする歴史ある高校です。
そして松村監督の母の母校でもあり、何を差し置いてもぜひ上映したいと願っていた所、本校同窓会の皆さまのご尽力により上映が実現できました。
生徒たちも映画の世界に引き込まれた様子で、素晴らしい上映会でした。
次代を担う若い人たちに、茨城の誇りである天心らの活動を知って貰えた貴重な機会だったと思います。
皆さま、ありがとうございました!

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11月15日 那珂市上映会報告

那珂市総合センター「らぽーる」にて、「天心」が上映されました。
紅葉シーズンに相応しい快晴でしたが、肌寒いにも関わらずいつもように早朝から多くのお客様がご来場いただき、心より御礼申し上げます。
那珂市市制施行10周年記念協賛事業であるこの上映会は、那珂市文化協会の綿引武勝会長を委員長とした映画「天心」那珂市上映実行委員会が主催、那珂市・那珂市教育委員会・那珂市文化協会・那珂市商工会・JA常陸・那珂市観光協会そして「桜草の会」など多くの市民の支援によって開催されました。
当日も市や「桜草の会」の皆さまがスタッフとして大活躍。
お陰様で、会場一杯のお客様で埋め尽くされました
本当にご苦労様でした。
海野市長様はじめ那珂市の皆さま、ありがとうございました!!

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10月21日 茨城高等学校・茨城中学校上映

県民文化センター大ホール(水戸市)にて、茨城高等学校および茨城中学校の全校生徒さんを対象にした「天心」上映会が開催されました。
同校の創立者である飯村丈三郎奥翁は、茨城県の教育、文化、政治、実業において多大なる貢献した人物として知られ、天心の五浦移住の際も世話をしたことで有名です。
菱田春草の「鯉魚」、横山大観の「出山釈迦」、木村武山の「義家勿来関」など飯村翁の依頼によって制作された作品は数多あり、日本美術院を支えていた一人です。
天心と縁深い同校の生徒さんの心へ、映画がしっかりと沁み渡っていたことと思います。
茨城高等学校・茨城中学校の皆さま、本当にありがとうございました。

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11月22日(土)ジュン・ホームご提供・日立市多賀市民会館上映!

株式会社ジュン・ホームが設立30周年を記念致しまして、OB客の皆様、又お世話になってる地元の多くの皆様にご覧いただきたく、茨城県大震災復興記念映画「天心」を特別上映することになりました。
是非この機会をお見逃しなくご来場ください!

11月22日(土)午後1時30分上映 (開場午後1時00分)多賀市民会館・大ホール
全席自由・先着順
チケット販売・お問合せ
(株)ジュン・ホーム(日立市多賀町2-4-6)☎0294-34-3000
鮎川展示場(日立市鮎川町6-3-1)☎0294-38-2121
チケットは多賀市民会館の窓口でも販売しております。
※当日は駐車場の混雑が予想されますので公共交通機関をご利用下さい。

11月15日(土)那珂市上映のお知らせ 松村監督舞台挨拶!

いよいよ、那珂市で「天心」が上映されます。
当日は、松村監督の舞台挨拶も予定。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!!
上映日時:2014年11月15日(土) ①10:30上映②14:00上映③18:30上映(開場30分前)
会場:那珂市総合センターらぽーる 多目的ホール
入場料(税込):一般:1,300円、シニア(60歳以上):1,000円、小中高:800円(全席自由・先着順)
チケットはプレイガイドにて発売、上映会の当日は会場らぽーるでも販売します。
【プレイガイド】
ふれあいセンターよこぼり☎029-270-8007
ふれあいセンターよしの☎029-295-2673
ふれあいセンターごだい☎029-353-2666
那珂市商工会☎029-298-0234
総合センターらぽーる☎029-296-1651
JA常陸那珂直売所☎029-298-2677
JA常陸瓜連直売所☎029-270-9130
那珂市観光協会☎029-298-1111
主 催:映画「天心」那珂市上映実行委員会
後 援:那珂市・那珂市教育委員会・那珂市文化協会・那珂市商工会・JA常陸・那珂市観光協会
協 力:映画『天心』を上映する会 製 作:映画「天心」製作委員会

10月11日(土)龍ケ崎市民会館上映報告

心配されていた超大型台風も過ぎ去ったこの日、龍ケ崎市民会館で「天心」が上映されました。
舞台では、龍ヶ崎市長の中山一生様よりご挨拶を賜り、上映後はいつものように松村監督から撮影秘話などが披露。
多くの市民の方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
上映のためにご尽力下さった、公益財団法人龍ケ崎市まちづくり・文化財団、龍ケ崎市文化協会、流通経済大学および龍ケ崎市民会館の皆さま、心より御礼申し上げます!

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9月23日 映画「天心」東京国立近代美術館上映報告

菱田春草の生誕140年を記念した大回顧展が東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)で開催されるのに併せ、コラボ企画として同美術館地下講堂で映画「天心」が上映されています。

春草の代表的な作品が一堂に集結する今回の展覧会、重要文化財の名作「落葉」(~10/13前期)や「黒き猫」(10/15~後期)も展示されます。
9月23日開催された上映オープニング・イベントには、春草の妻・千代役を演じたキタキマユさんと、サプライズゲストとしてくまモンも登場!
何故、くまモンなのか!?
実は、映画でも描かれているように所謂「朦朧体」として日本画壇より排斥されていた新進気鋭の天才画家、春草や大観ら日本美術院を支えていたのが、彼らの理解者でありその作品蒐集家であった「熊本のお殿様」こと細川護立氏、つまり元首相・細川護熙氏の祖父だったのです。
「細川様が…」という劇中の台詞も、こうした史実を反映させています。
そして、護立氏のコレクションは「永青文庫」に収められた後、熊本県立美術館に寄託されたのが「落葉」、「黒き猫」という春草の代表作です。
映画「天心」と、くまモンの地元熊本とは歴史ある深い繋がりがあるのですね。
で、同館では、春草展に合わせ、映画「天心」も引き続き上映されます。(10/15~10/19まで)
岡倉天心の弟子・春草も登場するこの映画。
さあ、この機会に春草の魅力に触れてみませんか?
▼映画「天心」
http://eiga-tenshin.com/official/
▼菱田春草展
http://shunso2014.jp/index.html
▼東京の中のくまもと「永青文庫」
http://www.kumamon-tokyo.com/2014/06/27

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10月11日(土)龍ケ崎市上映会告知

10月11日(土) 14時00分上映(開場13時30分)
龍ケ崎市文化会館 大ホール(龍ケ崎市馴馬町2612)
入場料(税込)全席自由・先着順
一般:1,300円、シニア(60歳以上):1,000円、中高生:800円
〔当日券/一般・シニア:1,500円、中高生:800円〕
後 援:龍ケ崎市/龍ケ崎市教育委員会/龍ケ崎市文化協会/流通経済大学  協力:映画『天心』製作委員会
主 催:公益財団法人龍ケ崎市まちづくり・文化財団/『天心』映画上映する会
お問合わせ:龍ケ崎市文化会館 ☎0297-64-1411

9月27日 第8回小田原映画祭~シネマトピア2014~「天心」上映報告

秋らしい穏やかな天気に恵まれた土曜の夕方、小田原城銅門での小田原映画祭オープニングイベントとして「天心」が上映されました。
歴史ある小田原城での昔懐かしい屋外上映に、本当に多くのお客様がご来場いただき会場は満席に。
最初に、小田原映画祭実行委員長である阿藤快さんが開会宣言。
続いてのゲストトークには、開催地の加藤憲一小田原市長、そして「天心」映画実行委員長を務められた豊田稔北茨城市長、六角堂再建プロジェクトのリーダー・三輪五十二茨城大学特命教授、菱田春草の妻・千代役のキタキマユさんが登場。
小田原と北茨城とのご縁から始まり、東日本大震災や映画撮影のお話など、時間があっという間に過ぎました。
そして、当日はロスアンジェルスの上映会のため出席できなかった松村監督より、長いビデオメッセージが届けられ、北茨城と映画の魅力を存分に語ってもらいました。
心地よい秋風を感じながら、秋虫の声をBGMにした素晴らしい屋外上映会でした。
小田原市長様はじめ、映画祭実行委員会の皆さまのご尽力に感謝いたします。
お疲れ様でした!

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