復興支援映画 岡倉天心をテーマとした映画「天心」

2022年5月14日(土)、郡山市立美術館で開催される『日本美術院の作家たち展』に併せて、映画「天心」が上映されます。
福島のみなさま、天心が築いた日本美術院の作家たちの素晴らしい作品と共に、ぜひご堪能下さい。

映画「天心」
日時:2022年5月14日(土曜日)
開演:午後2時
場所:郡山市立美術館 多目的スタジオ(入場無料・申込不要)
※入場無料、先着順
https://www.city.koriyama.lg.jp/site/artmuseum/25120.html

『日本美術院の作家たち展』
2022年4月23日(土)〜6月5日(日)
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 一般800(640)円 高校・大学生・65歳以上500(400)円
( )内は20名以上の団体料金
中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料
主催 郡山市立美術館、横浜美術館

日本美術院は、岡倉天心によって1898(明治31)年に設立された在野の日本美術団体です。東京美術学校を追われた天心は、新時代にふさわしい日本画を創造するという理想のもと、寺崎広業、横山大観、菱田春草ら近代日本画の旗手を育成しました。やがて彼らは西洋の遠近法や陰影を研究し、「朦朧体」と揶揄された描法によって、日本画の革新を模索します。さらに、天心亡き後の再興日本美術院では、今村紫紅や前田青邨、速水御舟ら次世代の画家たちが、伝統と革新のせめぎあいの中で、独自の画風を様々に展開してゆきます。
本展では、現在長期休館中の横浜美術館のコレクションから、日本美術院に所属した21作家48作品を厳選しました。明治から昭和に至るまで、日本美術院が近代日本画壇にもたらした精華を、この機会にぜひご堪能ください。
https://www.city.koriyama.lg.jp/site/artmuseum/19944.html
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2013年9月21日、北茨城市から上映をスタートさせた「天心」。
全国および海外を周り、そして茨城県全44市町村での上映を終え、ついに「天心」が北茨城市に5年ぶりに帰ってきました!
みなさま、ぜひこの機会に「天心」をご覧下さい!!

北茨城市凱旋上映会【松村監督舞台挨拶!】
平成31年3月23日(土)上映①10:30 ②14:00 ③17:30(各回30分前開場)
北茨城市民ふれあいセンター・多目的ホール(磯原町本町2-5-15)
[入場料] 一般・ シニア・中高生500円 消費税込、全席自由(各回先着順)
※お早めに下記販売所でお買い求め下さい!!
[販売所]
◆市民ふれあいセンター(磯原町本町2-5-15 9:00~16:00 /月曜休・ 祝日の場合は翌日)☎0293-42-2644
◆北茨城観光案内所(JR磯原駅改札脇 10:00~16:00/月曜休・祝日の場合は翌日) ☎0293-44-3741
◆【月曜のみ】北茨城市商工会 ( 磯原町本町1-3-9 9:00~17:00) ☎0293-42-2511
後援:北茨城市/北茨城市教育委員会/北茨城市商工会
お問い合せ・主催:映画『天心』製作委員会 ☎070-5021-9979
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映画『天心』の茨城県全市町村上映完了および、横山大観生誕150年記念に併せて、水戸の茨城県県民文化センターにおいて映画『天心』が上映されます。
前回、県文センターで上映したのは2014年1月13日ですので、約5年ぶりの上映となります。
『天心』はここを皮切りに、県内および全国のホールや公民館を回る「地域上映」が開始されたという記念碑的な上映会でした。
そして作品は、全国だけでなく世界をも回り20万人ものお客様に観ていただき、再びこの地に戻って参りました。
まだ鑑賞されてない方はもちろん、「また観たい!」という方、ぜひこの機会に『天心』をご覧ください!!

茨城県全市町村上映終了 横山大観生誕150年記念上映会
第37回悠悠映画塾
11月22日(木)県民文化小ホール(水戸)
①午前10時~、②午後2時~ (上映時間122分)
※上映終了後トークショーあり
前売券1,100円(当日券1,400円)
○悠悠映画塾会員は1,000円で鑑賞できます。
プレイガイド:県民文化センター、水戸京成百貨店、ひたちなか市文化会館、デジタルチケット
●主催・問合せ●茨城映画センター「悠悠映画塾」事務局 ☎029-226-3156
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茨城県天心記念五浦美術館で、平成30年8月31日(金)~10月8日(月・祝) 企画展「金 -KIN-」を開催します。
そして天心の命日である9月2日(日)、同館講堂で映画「天心」が上映されます。
企画展で春草たちの作品を楽しんだ後は、ぜひ「天心」も御覧ください!

平成30年8月31日(金)~10月8日(月・祝)
企画展「金 -KIN-」
日本画における金の魅力を紹介する展覧会。光り輝く金は世界各地で様々な意味や機能を持ち、金箔や金泥は日本の美術工芸品にも好んで用いられました。多様な表現技法が編み出された金は、ときには仏画における聖なるものの表現として、権力者を荘厳するものとして、あるいは日月を表すものとして使用され、自然光の表現に用いられるほか、墨と対比させることで互いの色彩を際立たせる効果も持ちます。近代以降も、日本画において金は重要な画材でした。例えば、五浦の作家である菱田春草や木村武山らは江戸時代の琳派に学んで金屛風を描いたほか、戦後に活躍した片岡球子や上野泰郎らも金の表現に挑みました。本展では近代以降、更なる表現を獲得した金の魅力に迫ります。

関連映画会 9月2日(日)10:00〜、14:00~/講堂/定員114名
「天心」2013年/122分/カラー/日本

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国立近代美術館での「生誕150年 横山大観展」に併せて、同館地下1階講堂で映画『天心』が上映されます。
2014年9月23日~11月3日、同館で開催された「菱田春草の生誕140年記念展」での上映に続いてこれで2回目です。
今回は下記のとおり、“100年LIFE”を美しく生きる というテーマで活動されている一般社団法人グランジェネレーション アソシエイツさんの主催事業「オープンカレッジ Vol.1 横山大観を観て感じて楽しむ一日 ~近代日本美術を追求した男たちの魂に乾杯~」です。
『夜桜』など大観の作品を中村獅童さんの音声ガイドと共にじっくりと堪能された後、その獅童さんが演じた大観と師である岡倉天心との師弟愛と葛藤とを描いた映画『天心』を観て、そして同館付属の「ラー・エ・ミクニ」での懇親会という、まさに大観にどっぷりと浸かる本当に贅沢な一日です。
どうぞ、皆さまのご参加をお願い申し上げます!!

オープンカレッジ Vol.1
横山大観を観て感じて楽しむ一日
~近代日本美術を追求した男たちの魂に乾杯~

GGAでは「生誕150年 横山大観展」に合わせてイベントを主催いたします。
急激な西洋化の荒波が押し寄せた明治という時代の中で、日本の伝統美術の優れた価値を認め、近代日本美術の発展に大きな功績を残した大観の師である岡倉天心。その壮絶な創作人生を描いた映画「天心」を講堂にて鑑賞していただけます。
日本の美を観て感じていただいた後は、新緑が美しい皇居を望む絶好のレストラン、ラー・エ・ミクニでの懇親会。 スパークリングワインとフィンガーフードでアートの余韻をゆっくりお楽しみください。

事前予約制
日時:2018年5月16日(水) 受付11:15~11:45
※チケットをお渡しします。
集合:東京国立近代美術館正面入口付近
※お申込み後に、詳しくご案内させていただきます。
会費:¥4,500
会費は、横山大観展チケット代、映画「天心」鑑賞代、「ラー・エ・ミクニ」でのワンドリンク代を含みます。
(お振込手数料は、お客様にてご負担願います。)
※オープンカレッジ Vol.1 記念特別価格になります。
申込締め切り:5月10日(木)
※お席に限りがございますので、お早目にお申込み下さい。
オープンカレッジ内容
1:生誕150年横山大観展
《受付後、各自自由鑑賞》
近代日本画壇のトップである大観は、1500点を超える富士の絵を残し、40メートル超えの水墨画の絵巻を描いています。今回は、夢の共演《夜桜》《紅葉》の同時展示が実現します。
2:映画上映「天心」
《地下1階講堂  13:00~16:00》
近代日本画の発展に貢献した、大観の師である岡倉天心。新しい美を生み出そうと苦闘する天心と若き画家たちの葛藤と師弟愛の物語です。壮絶なまでの創作人生が描かれています。
3:「ラー・エ・ミクニ」で美味しいアートを堪能
《ラー・エ・ミクニ  16:00~17:00》
「芸術と料理」をテーマに、フレンチとイタリアンの融合を三國清三がプロデュース。スパークリングワインで乾杯!緑豊かな皇居を望むダイニングでアートを全身でお楽しみください。
お申込み・お支払い
銀行振込または「Peatix」をご利用ください
メールフォームでお申込み(銀行振込)
https://gga.or.jp/events/
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横浜市開港記念会館100周年にあたり、この地で生誕した岡倉天心を顕彰する第22回「天心サミットin横浜」と映画「天心」の上映会が開催されます。
上映会では松村監督と若き日の天心を演じた大和田健介さんとのトークショー(日中の部16:30~17:00、夕方の部18:00~18:30)もあります。
どうぞ皆さまお越し下さい!!

日時:平成29年10月22日(日)【日中の部】開場14:00・上映14:30【夕方の部】開場17:30・上映18:00
会場:横浜市開港記念会館講堂(中区本町1-6 ☎045-201-0708)
料金:【前売券】(税込) 一般・シニア1,000円
【前売券販売】「ヨコハマよみうりプレイガイド」 ☎045-201-9748(午前10時~午後6時、土日・祝日除く)
*チケット購入者にはご自宅まで配送されます。http://www.y-playguide.com
【当日券】(税込) 一般・シニア1,200円 中高生800円  ※全席自由席(各回先着順)
【当日券販売】当日14:00~ 横浜市開港記念会館講堂前受付で販売
お問合せ:映画『天心』製作委員会 ☎070-5021-9979/☎090-2337-5283/メールofficial@eiga-tenshin.com
主催:映画『天心』製作委員会
共催:岡倉天心横浜顕彰会
後援:横浜市教育委員会/公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
協力:株式会社有隣堂

第22回「天心サミットin横浜」
平成29年10月22日(日)10:00~12:40
(第一部)講演会:佐藤道信氏(東京藝大教授)/(第二部)パネルディスカッション ※入場は無料(定員になり次第締め切り)
お問合せ:岡倉天心横浜顕彰会 ☎090-7172-5563(担当 千葉)/メール:chibacchix@hotmail.co.jp
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夭折した天才画家、菱田春草を支えた細川護立ゆかりの熊本市での「天心」上映です。
今回は、昨年の熊本地震からの復興を願った『大熊本県立美術館展 リターンズ』との協力企画。
熊本の皆さん、ぜひ御覧ください!!

平成29年8月5日(土)上映①10:30 ②14:00③18:00 全席自由・先着順(30分前開場)
熊本市国際交流会館ホール(中央区花畑町4番18号)
[前売券(消費税込)] 一般・ シニア1,000円(販売取扱は下記まで)
○熊日プレイガイド(びぷれす熊日会館 地下1階 エレベーター前)
熊本市中央区上通町2-4 TEL:096-327-2278/FAX:096-327-2311
チケットペイ(ファミリーマートにて発券・詳細はこちらまで)
[当日券(消費税込)] 一般・ シニア1,300円、中高生800円(ホール前の当日受付で販売)
※アート&文化割引:美術を学ばれている学生さんやお茶やお花の稽古をされてる方、カルチャースクールで学ばれてる方は、該当する料金より100円割引いたします(前売は当日受付でキャッシュバック)
お問合せ:映画『天心』製作委員会 ☎070-5021-5434
後援:熊本県文化協会/協力:熊本県立美術館、崇城大学・芸術学部/主催:映画『天心』製作委員会

【協力企画展】大熊本県立美術館展 リターンズ
平成29年7月15日(土)~9月3日(日)
熊本県立美術館・本館
大観、春草、観山らの作品も出品!
横山大観《焚火》《山路》、
菱田春草《落葉》《黒き猫》《六歌仙》、
下村観山《女》など日本画の最高傑作を一堂に
※会期中に展示替えがあります。
詳しくは熊本県立美術館(096-352-2111)まで
横山大観《焚火》(部分) 会期中通期展示
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日本の近代美術に大きな足跡を残した岡倉天心と弟子たちとの師弟愛を描いた映画「天心」を牛久市で上映することが決定しました!
松村監督によるトークショー(上映会各回終了後実施)や、撮影で使用した日本画のパネル展示など特別のイベントもありますので是非ご来場ください。
日時:平成29年7月8日(土)
①10:30~ ②14:00~ ③17:30~(各回30分前会場)
会場:牛久市中央生涯学習センター・文化ホール
入場料: 一般/シニア1,000円  中高生800円 (税込み) 全席自由・先着順
チケット販売所:
●中央生涯学習センター(柏田町1606-1 9:00-17:00)☎029-871-2301
●エスカードプラザ(牛久駅西口駅前エスカード牛久ビル2F 10:00-17:00)☎中央生涯学習センターへ
●ウインズ・ユー(中央4-12-3 10:00-閉店まで)☎029-870‐3663
主催:映画『天心』製作委員会 共催:牛久市/牛久市教育委員会
上映会お問い合わせ:029-871-2301(文化芸術課)※第2・第4月曜休館
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兵庫県丹波市立・植野記念美術館で映画「天心」が上映されます。
2015年物故された地元の日本画家、常岡幹彦の足跡を振り返る『常岡幹彦展 -彩と玄のあいだ-』(平成29年1月14日~3月12日)に併せ、同館での同時上映です。
皆様、どうぞよろしくお願いします。

常岡 幹彦(つねおか みきひこ)は、1930(昭和5)年に兵庫県氷上郡柏原町(現丹波市柏原町)で生まれ、県立柏原高等学校を経て東京藝術大学で日本画を専攻しました。卒業後は日展を舞台に研鑽を重ねました。端正な花鳥画を得意とし東京美術学校の教授でもあった父常岡文亀(つねおか ぶんき)の存在を常に意識しながら、次第に山水画・風景画へと傾斜していきます。後に集団から離れ、雄大な風景画を専らとする独自の画境を拓きました。
このたび植野記念美術館では、昨年物故された日本画家「常岡幹彦」の主に丹波に残された作品から、氏の足跡を振り返ります。

★ ミュージアムシアター(映画会)
日時:平成29年2月26日(日曜日) 12時30分受付・開場/13時30分開演
会場:植野記念美術館 2階 研修室
上映作品:「天心」―近代日本美術史学の開拓者「岡倉天心」の生涯―
参加費:無料 ※但し別途展覧会の観覧料が必要
予約:電話受付(0795-82-5945)
定員:100名になり次第締切(電話予約が必要)
http://www.city.tamba.hyogo.jp/site/bijyutukan/tsuneokamikihiko.html
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いよいよ、県北最後となる東海村での上映です!!

平成29年2月18日(土)東海ワンコイン劇場特別編
【会場】東海文化センター
【上映スケジュール】〔1回目〕10:00 〔2回目〕13:30 〔3回目〕17:00
◎各回の上映後に監督・プロデューサーによるトークショー(約20分)があります!
【入場券販売】1月21日(土)~
全席自由 500円(税込)
※3歳以上は有料となります。入場券は1枚につき1回、1名様に限り有効
●窓口販売 9:00~/●電話予約13:00~
※窓口販売で完売した場合、電話予約は行いませんのであらかじめご了承ください。
※上映会当日、会場には午前9時30分から入場できます。
※ホール内での飲食は厳禁となります。飲食の際は休憩室をご利用ください。
【お問い合わせ】(公財)東海村文化・スポーツ振興財団(東海文化センター)☎029-282-8511
主催:(公財)東海村文化・スポーツ振興財団
共催:東海村教育委員会/映画「天心」製作委員会
後援:東海村

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