渡辺さんと

(松村:後列一番左)

1月14日(土)水戸エクセルホールでの渡辺裕之さんの講演会に、飛び入り的に参加。

渡辺さんはじめ関係者の皆さまのご厚意で、「天心」の紹介&あいさつさせていただきました。当日は定員250名を上回る約300人が押し掛け、満員札止め。たくさんの人たちの前で映画への協賛の呼びかけができました。渡辺さんに感謝、深謝です!講演は茨城を元気づける素晴らしき内容で、最後の全員「ファイト!」の大合唱に勇気づけられた人もたくさんいたと思います。水戸に市電があった話なども興味深く、物好きな私は渡辺さんが推薦したお店「伊勢屋」に講演後、さっそくラーメンと名物ののり巻きといなり寿司を食べに行ってしまいました(笑)美人の女子店員さんと昭和な雰囲気に感動。ぜひ、他の映画での撮影でも使いたい場所です

(松村克弥)

賀詞交歓会にて

みなさんこんにちは、映画「天心」事務局のマエPです。寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

一昨日の朝などは寒すぎて車のエンジンがかからなくなり、監督との待ち合わせに遅刻しそうになりました。(どんだけ車が古いの?って感じですが・・・)

実は昨年より、映画制作費を集めるために松村監督と茨城県内を回って協賛金のお願いをしていまして、今年も年明けからいくつかの賀詞交歓会にお邪魔しては「天心」の宣伝プラス協賛金のお願いをしています。

先日も「明日の茨城づくり新春の集い」という会に出席させていただいたのですが、いや~予想以上に沢山の人がいてビックリでした。知事さんをはじめ県内の全市町村長や県議会・国会議員の方々、茨城を代表する企業の経営者や各種団体の幹部の方々がずらり。

監督と「すごいねー」なんて言いながらオードブルなんぞを頂いていたら、前県議会議長さんと知事さんが僕らにおいでおいでしておられるので行ってみると「監督、時間をあげるから皆さんの前で映画の話をしてらっしゃい」とありがたいお言葉。

「え~、こんな沢山の人を前にして話すの~」と突然の展開に少々緊張気味の松村監督でしたが、壇上に上がって話し始めると会場の皆さん(700~800人は居ましたよ)全員が耳を傾けて下さって最後には拍手喝采。その後も多くの方からお声掛けいただき「絶対にいい映画をつくってよ!」と励まされました。

やはり震災後の茨城を盛り立てたいと願う皆さんの「天心」への期待は大きいんだなあと実感いたしました。