復興支援映画 岡倉天心をテーマとした映画「天心」

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 明治時代の美術指導者、岡倉天心を描く映画「天心」で、天心の弟子たちが研究に励んだ日本美術院研究所のロケセットが、北茨城市大津町の五浦岬公園に建設されることが決まった。20日の9月市議会で、ロケセットに2千万円を補助する補正予算が可決。市の支援で11月の本格的な撮影に向け、動き出した。
 公園は五浦海岸にある市有地。天心が思索を練ったとされる六角堂の南側数百メートルのほぼ対岸に位置する。場所によっては、六角堂が一望できる。
 映画「天心」製作委員会などによると、当初、ロケセットは六角堂の北側の海岸付近にある日本美術院研究所の跡地も考えたが、震災の影響で危険なことなどから断念したという。
(2012年09月21日 朝日新聞より)

日本美術院研究所のロケセットの建設場所=北茨城市の五浦岬公園(写真・朝日新聞)

エフエム取手に、「天心」映画実行副委員長である藤井信吾取手市長と松村克弥監督が出演しました。
11月下旬のクランクインに向け、話しは大いに盛り上がりました。

茨城県庁2階の展示室で、茨城大学「天心・六角堂復興プロジェクト」のパネルが展示されています。
大震災の津波によって流出した五浦・六角堂が、今年4月に再建されるまで全てを記録したパネル展です。
おそらく文化遺産としては、最も早い復興を果たしたのではないでしょうか。
特筆すべきは、昭和まで改修を繰り返した六角堂を明治38年の創建当初の姿に戻したことであります。
その足跡は、展示室隣のシアターで記録映像として上映されています。
この映像は映画「天心」の松村監督が手がけたものであり、そして映画についても展示室にコーナーを設けていただいております。
県庁にお立ち寄りの際は、ぜひぜひ展示をご覧下さい。

東京藝術大学の学祭<藝祭>に行って来ました。
行かれた事がない方は是非。久しぶりに本物の<学祭>に行けて大変喜んでいます。去勢された学祭ではなく、本物の学祭です。お世辞ではないので一度足を運んでみては?
美術学部では写真のように似顔絵コーナー等あり、音楽学部では学生アカペラありで賑やかですよ!
最後になりますが、帰り際にすれ違った若者が一言。
「ホントに祭たな。」
十文字以内に的確にまとめ、表現出来る若者の感性に久しぶりにジェラシーを感じたK本プロデューサー(51歳)でした。

染井霊園(東京・巣鴨)で眠る天心先生のところまでスタッフを代表して墓参。
そうです、本日9月2日は天心先生のご命日。
松村監督も参加したがっていたのですが、今日は早朝から茨城に行かねばなりません。「俺の分までお参りを」と言葉を残し、カメラ片手に走って行きました。

さて、墓前報告の内容は後日に譲るとし、ご存知の方も多いでしょうが、お墓にまつわるエピソードを二つ。

「そもそも天心先生のお墓は五浦では?」
間違いではありません。事実、土饅頭のお墓がありますが、あちらは染井霊園から分骨されたものと聞いています。
映画では五浦に葬られるように描くとは思いますが、映画の許される範囲の嘘?かと思います。
また、弟子の一人である平櫛田中は染井霊園に天心死後一年間一日も欠かさず、毎日お参りしたそうです。だから今日は田中の名代かな?