笠間ポレポレホールで試写会

来年1月の笠間上映に向けて、10月27日(日)笠間市のポレポレホールで映画「天心」の試写会が行われました。
笠間と言えば木村武山の故郷であり、山口伸樹市長やお孫さんなど関係者に加えて、地元小学校と笠間高校美術科の生徒さんらが鑑賞されました。

月刊オーディションに映画天心告知!

11月1日発売の『月刊オーディション』で、若き天心役の大和田健介さんと、映画「天心」美術の長谷川功チーフの対談が掲載されました。
俳優と美術と言う、遠いようでいて実は凄く近い現場を担う次世代の楽しいトーク満載です!
どうぞお楽しみ下さい。https://www.web-audition.jp/magazine/

いばらきデザインセレクション 2013に、映画「天心」プロジェクトが選定

いばらきデザインセレクション 2013に映画「天心」プロジェクトが選定され、
城之内景子代表が、授賞式で賞状を授与されました。

http://www.idesign-c.jp/?p=3758

      

いばらきデザインセレクションとは、茨城県の優れたデザインの商品や製品、システムや活動等を選定し、県内外にPRすることで
茨城県の産業イメージやブランド力を高める活動に授与され、選定マークの使用が許可されます。


BSフジ 「粋男流儀~遊びの美学~」

昨夜、放送分につきましては、オンエア直前でのツイッターでの告知となり
申し訳ありませんでした。

春草の妻を演じられた鹿嶋市ご出身のキタキマユさんと、
お城好きの桐島ローランドさんという、美男美女のお二人が
秋の茨城をドライブで巡られました。

茨城県で日本を再発見する“粋”なひととき ということで
11/2は「茨城 前編」が放送されましたが、
11/9は「茨城 後編」が放送される予定です。

昨晩の放送を見逃してしまった方、
11/9、午前9:00~再放送がございます。

素敵な番組です。
番組からのプレゼントもありますので、ぜひご覧ください。

 

◆ BSフジ 「粋男流儀~遊びの美学~

   毎週土曜       23:30~23:55
   再放送・翌土曜日   9:00~9:30

 

 

 

<メディア掲載のお知らせ>

いよいよ、11/16(土)から、
シネマート新宿(東京)、横浜ニューテアトル(神奈川)、メトロ劇場(福井)、
飯田センゲキシネマズ(長野)、プレビ劇場(群馬)で劇場公開が始まります。
お近くの皆様、ぜひ劇場の大きなスクリーンで
ごゆっくりと映画をご鑑賞くださいませ。

 

11月のメディア掲載情報です。

 

 

《ラジオ》

 

◆11/2(土) 8:00-12:00 J-WAVE 「Radio DONUTS」
10:10-10:40「LIFE IS A GIFT」に竹中直人さんゲスト出演
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

 

 
◆岡倉天心が見出した「日本の美」
第6回 人間天心の魅力を語る 映画「天心」監督との対話
11月6日(水)20:30~21:00 NHKラジオ第二
11月7日(木)10:00~10:30 NHKラジオ第二
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch03/

 

 

 
◆11/11(月) 11:00-11:30  TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」竹中直人さんゲスト出演
http://www.tfm.co.jp/dear/

 

◆11/11(月) 13:00-15:00 かわさきFM「岡村洋一のシネマストリート」松村監督ゲスト出演
http://www.kawasakifm.co.jp/

 http://is-field.sakura.ne.jp/7.html

 

《雑誌・新聞》

 
◆発売中!「婦人画報11月 号」辛酸なめ子この人を深掘り!竹中直人さん
◆11/3(日) 「赤旗日曜版」平山浩行さんインタビュー
◆11/5(火) 「女性自身」平山浩行さんインタビュー
◆11/7(木) 「週刊文春」竹中直人さんインタビュー
◆11/25(月)「BIG Tomorrow」中村獅童さん表紙&巻頭インタビュー
◆11/28(木) 「毎日が発見」竹中直人さんインタビュー
◆12/14(土)予 定 フリーペーパー「ウゴパン」竹中直人さんインタビュー

 

 

 

 

笠間試写会報告

10月27日(日)ポレポレ笠間にて、映画「天心」の試写会が行われました。
山口伸樹笠間市長、そして小薗江一三笠間市議会議長のご挨拶に続き、松村監督から皆さまへの感謝の言葉が述べられました。
笠間と言えば、映画でも重要な役を演じていた木村武山の故郷であり、この日も武山のお孫さんである木村明正先生ご夫妻や、出生の箱田小学校の6年生と笠間高校美術科(日本画)という若い皆さんにもご覧頂けました。
そして、終演後は松村監督と映画天心を上映する会事務局長の谷田部智章さんとのトークショーも開催され、本当に楽しい一日でした。
また、武山のご当地である笠間では、来年1月18日よりポレポレ笠間で上映を開始いたします。
ぜひとも多くの方々に観て頂けますよう、スタッフ一同頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。

アーティストが語る岡倉天心開催報告

10月26日(土)、五浦観光ホテルにて、天心・波山記念事業実行委員会ほか主催の座談会「アーティストが語る岡倉天心」が開催されました。
あいにくの天気ではありましたが、地元の方を中心に、天心に想いのある方々にお集まりいただきました。
茨城大学の小泉先生のコーディネイト、天心の玄孫で写真家の岡倉禎志さん、彫刻家で東京藝大教授でもある藪内佐斗司さん、そして松村監督の4名による座談会です。
タイトルにあるように、芸術家、表現者として岡倉天心をどう見ているか、岡倉禎志さんからは、岡倉家に引き継がれている天心の想いについて、藪内さんからは、天心の考え方をどういった形で芸大で伝えているか、など1時間30分という限られた時間の中で、とても興味深い話が展開されました。

長野県飯田市で上映する会が発足!

去る10月19日(土)、菱田春草生誕の地である長野県飯田市で「映画『天心』の上映をする会飯田実行委員会」の発足と試写会、そして先行上映会が行われました。
その様子について、ご紹介いたします。
春草への飯田市民の愛情を強く感じた一日でした。

菱田春草の生誕地の、長野県飯田市での映画「天心」上映への取組

◆映画「天心」を上映する会 飯田実行委員会の設立経過
 平成24年秋、映画「天心」の製作実行委員の見澤孝子さんがヨーロッパ研修に行きました。オーストリアの日本大使館の廊下に横山大観の掛け軸があり、制作中の映画「天心」の話題が出たところ、同行していた長野県飯田市の田中美智子さんが、菱田春草の生誕地のすぐ近くに住んでいることがわかり、交流が始まりました。
 田中美智子さんが公民館長を努めている飯田市の橋北地区では、菱田春草の誕生の地の整備を願う市民活動が行われています。募金活動などにより、来年度には公園整備が計画されています。こうした活動の一環として、菱田春草誕生の地の整備を願う市民の会を母体として、飯田での映画「天心」の上映への取組むこととなりました。

◆試写会及び特別先行上映会
 10月19日(土)10時から、飯田センゲキシネマズで映画「天心」の試写会が、90名を招待して行われました。映画「天心」の上映をする会飯田実行委員会会長の飯田商工会議所の柴田会頭、飯田市の牧野市長の挨拶や、菱田春草の妻・千代役のキタキマユさんの舞台挨拶がありました。午後2時からは特別先行上映会が行われ、この日を待ちわびた市民80名余が映画を鑑賞しました。
 映画館のロビーには、菱田春草の生涯を写真でたどる展示や作品の紹介がされ、飯田市民が改めて郷土の偉人菱田春草の業績をたどるよい機会となっています。

◆飯田市での上映予定
 飯田センゲキシネマズで11月16日からロードショー

<記事掲載のお知らせ> 婦人画報 2013年11月号 & 美連協ニュース

現在発売中の「婦人画報」と「美連協ニュース」(美術館連絡協議会、加盟館向けの機関誌)に
竹中直人さんのインタビュー記事が掲載されています。

 

<婦人画報 2013年11月号>

 

 

 

 

 

 

 

<美連協ニュース>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<記事掲載のお知らせ>10/21付、朝日新聞(全国版)朝刊、文化面

10月21日(月)付、朝日新聞(全国版)朝刊の文化面に、
岡倉天心の特集と、映画「天心」の告知、
茨城県天心記念五浦美術館で、11月24日(日)まで開催している
企画展「岡倉天心と文化財」についても伝えてくださっています。

朝日新聞デジタルでは、会員登録されると
記事の全文を読むことができます。(無料会員登録でも可)

クリエイティブディレクターの箭内道彦さんも
岡倉天心についてお話されています。

 

 

 

10/19(土)より、シネプレックス水戸、ポレポレいわきでの上映開始&舞台挨拶のお知らせ

水戸、いわきの皆様、お待たせいたしました。
いよいよ、10月19日(土)より、シネプレックス水戸、ポレポレいわきでの上映が始まります。
それぞれの劇場にて、松村監督による舞台挨拶、トークショーの開催が
決定致しましたので、お知らせいたします。

各劇場のHPをご覧頂くなど、ご確認の上、
ぜひ、皆様お誘い合わせの上、お越しくださいませ。

 

シネプレックス水戸

10月22日(火)
 ①  9:30の回 上映終了後
 ② 12:45の回 上映開始前

松村監督による舞台挨拶を予定しております。

http://www.cineplex.jp/mito/index.html

 

 

 

ポレポレいわき

10月26日(土)
 16:20の回 上映終了後、18:00~19:00(予定)
 松村監督のトークショーを予定しております。

  http://www.polepoleiwaki.com/

 

 

 

 

 

<記事掲載のお知らせ> マチコ新聞 2013年10月号&10/17付、茨城新聞(文化面)

 

水戸市を中心に発行されているフリーペーパー「マチコ新聞」の
2013年10月号に、映画「天心」について、
映画「天心」を上映する会の城之内景子代表のインタビュー記事が掲載されています。

 

 

 

 

   

 

 

2013年10月17日(木)付、茨城新聞 文化面に大きく掲載して頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<松村監督、インタビュー放送のお知らせ>

10月18日(金)、茨城放送「スマイルスマイル」にて
13:00ちょっと過ぎから約15分間、
松村監督の単独インタビューが放送される予定です。

また、今週5日間、毎日、番組内で、
石井竜也さんによる映画の主題歌「亜細亜の空」が流れます。
(18日は、監督のトーク後に流れるそうです)

茨城放送は、USTREAMでも配信されているようです。

http://www.ustream.tv/channel/ibs-live?rmalang=ja_JP

 

視聴可能な方は、ぜひお聴きください。

 

 

<トークイベントのお知らせ・福井>

10月19日(土)、天心の故郷である福井県の
福井県立美術館にて、天心フォーラムが開催されます。
若き日の岡倉覚三を演じました大和田健介さんと、
(お父様の大和田伸也さんは福井県のご出身だそうです)
松村監督とのトークセッションや、
天心の御曾孫でいらっしゃる岡倉登志さんによる講演も
行なわれる予定です。
貴重なお話を伺える機会ですので、
ぜひ福井の皆様、天心ファンの皆様、
福井県立美術館へいらっしゃってください。

そして、11月1日(金)からは、
「空前絶後の岡倉天心展」が開催されます。
こちらも、お楽しみに!

 

 
 

 

 

 

 

<放送のお知らせ>NHK水戸放送局 「ひるまえ ほっと」

10月15日(火)、11:05~
NHK水戸放送局「ひるまえ ほっと」にて
映画「天心」について放送があります。
北茨城をはじめ地元の皆様のインタビューを中心にお届けする予定です。

ぜひ、ご覧ください。

※ 放送予定は変更になる場合があります。

 

 

 

<NHKラジオ第2 カルチャーラジオ>

茨城大学、小泉晋弥教授によるラジオ講座が
10月~12月、全13回、
NHKラジオ第2 毎週水曜20:30~21:00
(再放送は、木曜午前10:00~10:30)で放送されています。
テーマは、『岡倉天心が見出した「日本の美」』です。

 

こちらでのお知らせが遅くなってしまい、
既に第1回は放送・再放送とも終わってしまいましたが、
第2回の放送が、10/9放送されます。
第6回(11/6放送、再放送11/7)では、
松村監督との対話が放送される予定です。

放送日と、詳しい内容につきましては
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch03/index.html

こちらからご確認ください。

 

<前売り券情報>

全国共通特別鑑賞券(一般1,300円/シニア1,000円)、発売中です。
各劇場窓口でも発売しておりますが、各プレイガイドでも取り扱っております。

 

【茨城県・福島県】

茨城県内、いわき市内のココストア
http://www.cocostore.jp/

 

 

【北海道地区】

ちけっとぽーと 札幌店 (札幌PARCO B2F)
http://www.ticketport.co.jp/shop/sapporo.html

 

 

【埼玉県】

ちけっとぽーと 大宮店 (ソニックシティホール1F) 
http://www.ticketport.co.jp/shop/omiya.html

 

 

【東京都】

チケットビューロー (有楽町 東京交通会館ビル1F)

 

ぴあステーション 三省堂書店神保町本店 (神保町駅徒歩5分)
http://ticket-search.pia.jp/pia/spst/spst.do?psCd=13042&prefectureCd=13

 

ユーラン社 (神田小川町 新駿河台ビルB1F)

 

ぴあステーション 東京国際フォーラム・チケットセンター (有楽町駅すぐ・東京国際フォーラムBブロック)
http://ticket-search.pia.jp/pia/spst/spst.do?psCd=13015&prefectureCd=13

 
ちけっとぽーと 東京店 (東京駅・グラントウキョウノースタワー大丸東京店11階)
http://www.ticketport.co.jp/shop/tokyo.html

 
ちけっとぽーと 銀座店 (地下鉄銀座駅C1出口直結・銀座ファイブ1F 宝くじ売り場隣り)
http://www.ticketport.co.jp/shop/ginza.html

 
ぴあスポット ショップ イン ウィング高輪 (品川駅徒歩1分・ウィング高輪EAST1F)
http://ticket-search.pia.jp/pia/spst/spst.do?psCd=13029&prefectureCd=13

 
ちけっとぽーと 新宿店 (伊勢丹会館B1F)
http://www.ticketport.co.jp/shop/shinjuku.html

 
新宿TSUTAYA (ベルプラザ新宿内)
http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2011.html

 
ぴあステーション 渋谷ヒカリエShinQs店 (渋谷ヒカリエ4F)
http://ticket-search.pia.jp/pia/spst/spst.do?psCd=99174&prefectureCd=13

 
SHIBUYA TSUTAYA
http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2312.html

 
ちけっとぽーと 渋谷店 (渋谷109 2F)
http://www.ticketport.co.jp/shop/shibuya.html

 
ちけっとぽーと 池袋店 (池袋パルコ6F)
http://www.ticketport.co.jp/shop/ikebukuro.html

 
チケットポート 吉祥寺店 (アトレ吉祥寺東館B1F)
http://www.ticketport.co.jp/shop/kichizyozi.html

 

 
 
【神奈川県】

ちけっとぽーと 横浜店 (横浜駅東口地下街ポルタ内)
http://www.ticketport.co.jp/shop/yokohama.html

 

有隣堂 伊勢佐木町本店 (JR根岸線、市営地下鉄 関内駅、徒歩3分、みなとみらい線 馬車道駅 徒歩10分)
http://www.yurindo.co.jp/store/honten/

 

【愛知県】

中日サービスセンター (栄・中日ビル1F)
http://chunichi-sv.com/ticket/

 

 

【大阪府】

阪神ステーションネットプレイガイド梅田 (阪神梅田駅 中央改札口すぐ B1F)
http://www.hanshin-stationnet.co.jp/playguide/

 
ぴあステーション HEP FIVE店 (阪急梅田駅 HEP FIVE B1F)
http://ticket-search.pia.jp/pia/spst/spst.do?psCd=27018&prefectureCd=27

 
ちけっとぽーと なんば店 (なんばCITY本館 B2F)
http://www.ticketport.co.jp/shop/namba.html

 

 

【兵庫県】

阪神ステーションネットプレイガイド三宮 (阪神三宮駅 改札口南すぐ B1F)
http://www.hanshin-stationnet.co.jp/playguide/

 
ちけっとぽーと 三宮店 (阪急三宮駅 神戸交通センタービル1階 B-WAVE)
http://www.ticketport.co.jp/shop/sannomiya.html

 

 

 

 

 

つくば、守谷で劇場公開始まりました

10月5日(土)より、MOVIXつくば、イオンシネマ守谷にて上映が始まりました。
劇場公開初日のこの日、雨で気温も下がり寒く、足元も悪い中、
たくさんの方が劇場に足を運んでくださいました。
劇場にお越しくださいました皆様、ありがとうございました!

企画から5年。
この作品は、皆様からのご支援、ご協力によって完成することができ、
無事、この日を迎えることができました。
あらためて、映画「天心」を支えてくださった皆様に
心より感謝申し上げます。
そして、これから、一人でも多くの方にご覧いただけますよう
引き続き、皆様のお力添えの程、よろしくお願い致します。

MOVIXつくば、イオンシネマ守谷での舞台挨拶の様子をご紹介いたします。

 

MOVIXつくば

MOVIXつくばでは、初回、2回目の上映が、おかげさまで満席でした。
ご鑑賞頂けなかった方もいらっしゃったとのこと、申し訳ございませんでした。
初回上映後と、2回目上映前に、九鬼男爵役の渡辺裕之さん、
九鬼波津子役の神楽坂 恵さんが駆け付けてくださり、舞台挨拶が行われました。
つくば市の市原健一市長、岡田久司副市長もお越しくださり、
ご挨拶を頂戴いたしました。

渡辺さんは、九鬼男爵の役作りにおいて
当時の華族を研究なさったお話や、波津子とのシーンでは
ご自身のアイディアで表現された部分があったこと、
実在の人物を演じる難しさなどをお話してくださいました。
そして、今後も茨城県、茨城県民の底力、県民性を広めていきたいと熱くお話しくださいました。

神楽坂さんは、渡辺さんとご一緒するシーンは短かったので
この日は、近くでご一緒できて嬉しいとのお話や
当時、女性もしっかりと強く生きたのではないかとのお話しをしてくださいました。

松村監督は、5年前から映画制作に向け準備を重ねてきましたが、
その間に、東日本大震災、震災による六角堂流失などがあり、
映画制作は断念しかけましたが、茨城のみなさんのお力で完成できたこと、
渡辺さんには企画の段階から、チラシやビデオにメッセージをくださるなど
協力して頂いたことを話されました。

新しくなった六角堂の入場者数が1年で10万人を突破したことを挙げ、
映画「天心」も茨城県で10万人以上の方にご覧頂きたいと、
10万人運動を展開していきたいので、
映画をご覧頂いた皆様のお声を一人でも多くの方に伝えて頂きたいと
意気込みを語りました。
 

 

 

 

 

つくば市 市原市長

 

 

 

 

岡田副市長

 

 

 

 

 

 

九鬼隆一役 渡辺裕之さん

 

 

 

 

 

 

 

九鬼波津子役 神楽坂 恵さん

 

 

 

 

 

松村監督

 

 

 

 

木村武山の妻を演じられた佐藤香織さん、
エキストラで出演された長妻りかさん、
映画「天心」を上映する会、城之内景子代表より花束贈呈

 

 

 

渡辺さんの「ファイトー、一発!」の掛け声で、観客の皆さんと一緒に

(初回上映後)

 

 

2回目上映前の舞台挨拶後

上映前にも関わらず、
皆さん、大変盛り上げてくださいました

 

 

 

 

MOVIXつくばさんが

入場口付近に、大々的に「天心」のPRをしてくださいました!

素晴らしいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

控室にて
MOVIXつくばさんのスタッフの皆様より
心の籠った手作りの温かい「お・も・て・な・し」を受け、
一同、大変、感動しました

松村監督は、ちょっとカッコ良過ぎ?(笑)

 

 

 

渡辺さん、神楽坂さん、松村監督、
舞台挨拶の司会を務めてくださいました
ラヂオつくばなどで活躍していらっしゃる
ナレーターの佐藤美生さん

 

ラヂオつくばさんも
映画「天心」を熱く応援してくださっています。
いつもありがとうございます

 

 

 

 

イオンシネマ守谷

こちらでは、13:15の回終了後に、松村監督によるトークショーが行なわれました。

監督より、この作品は実話の部分が7~8割で、
事実を基に忠実に作ったことや、このようなドラマが茨城、五浦にあったことは、
茨城県にお住まいの方にも、あまり知られていないと思うので、ぜひこの映画を通して知ってほしいこと、
企画の段階から協力してくださった渡辺裕之さんや、
同じく企画段階から協力してくださり、主題歌を提供してくださった石井竜也さん、
春草の妻役として素晴らしい演技を見せてくださった鹿嶋市出身のキタキマユさん、
そしてエキストラの皆さんなど茨城県出身の方が、多数、協力してくださっている作品であることなど
話されました。

また、撮影時のエピソードとして、11月~12月末までの1ヶ月の撮影中、
とにかく寒かったこと、スタッフが何人も倒れる中、撮影が行われたことなども語られました。

そして、会場には菱田春草のご子孫の方もお見えになっていて、
映画について、「話を省かれた部分もあると思いますが、いい映画でした。」とのお言葉を
頂戴しました。実際の春草は、小柄で華奢だったそうです。
また、お客様から監督へ質問も相次ぎ、作品への関心の高さが感じられました。
もっと皆さんからのご質問、ご意見なども伺いたかったのですが、お時間となってしまいました。

 

 

 

お忙しい中、お越しくださいました
守谷市の橋本孝夫副市長よりご挨拶

岡倉天心について調べてくださったそうです

現在も29万人もの方が
避難生活を余儀なくされていることに触れられたり、
北茨城にも、ぜひ訪れてほしいとの
メッセージも頂戴いたしました

 

 

 

 

 上映後、お客様より感想をお聞かせ頂きました

「横山大観など有名な人の名前は知っていましたが、
このようなドラマがあったことを初めて知りました。
とても感動しました。今度は家族と観に来ます。」

 

 

10/19(土)から、シネプレックス水戸ポレポレいわき(福島)などで上映され、
11/16(土)からは、シネマート新宿(東京)、横浜ニューテアトル(神奈川)、飯田センゲキシネマズ(長野)、メトロ劇場(福井)、名演小劇場(愛知)など
全国での上映となります。

上映スケジュールなどは、各劇場のHPなどでもご確認くださいませ。

 

 

 

野口雨情記念館 企画展 & 株式会社 トーハン 映画「天心」連動フェアのお知らせ

北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館)では、
下記の企画展に併せ、映画『天心』のパネル、衣装展示を行っていただくことになりました。
天心、大観の直筆の手紙も展示されます。
製作協力券で団体料金に割引になります。

 

【企画展】
野口雨情生家復興記念
天心が想い 大観が描き 雨情が詠んだ ~北茨城の偉人たち~

東日本大震災から2年6ヵ月ぶりに野口雨情生家が復興し、映画「天心」が
上映されるにあたり、北茨城の偉人たちを資料及び写真パネル等で紹介します。

 

◆期間 2013年9月28日(土)から12月1日(日)まで
この期間中の休館日(月及び火曜振替)は休まず開館します。

◆時間 9:00~16:30 (入館は16:00まで)

◆料金 大人:300円 児童・生徒・学生:100円

http://www.ujokinenkan.jp/

 

 

 

株式会社トーハンによる映画「天心」連動フェアが
北茨城市磯原の「はまや書店」さんで開催中です。
約1ヶ月ほど、フェア展開してくださるそうですので
この機会に、ぜひ天心の関連本をお手にとってご覧くださいませ。

詳細は、 こちら

 

  

 

 

 

 

 

<放送のお知らせ>ニュースワイド茨城

直前の告知で申し訳ございません。

本日9/30~10/4、5日連続で、
「ニュースワイド茨城」(18時10分~19時・茨城県域放送)にて
インタビュー放送があります。

 

9/30(月)  竹中直人さん

10/1(火)  石井竜也さん

10/2(水)  渡辺裕之さん

10/3(木)  木下ほうかさん、橋本一郎さん、地元ボランティアの皆さん

10/4(金)  松村克弥監督

 

ぜひ、茨城県の皆様、ご覧ください!

なお、放送予定は変更となる場合があります。
        

 

 

10/5 MOVIXつくば にて渡辺裕之さん、松村監督舞台挨拶!

 

いよいよ、10/5(土)から映画「天心」が茨城先行で劇場公開されますが、

MOVIXつくばでの舞台挨拶が決まりましたのでお知らせします。

※舞台挨拶をご覧になるには、対象回のチケットが必要となります。

 

【会場】

MOVIXつくば

 

【日時】

2013年10月5日(土)

①10:00の回、上映終了後 ②13:15の回、上映開始前

 

【登壇予定者】

 渡辺裕之さん(九鬼男爵役)、松村克弥監督

 

【チケット販売】

劇場窓口・おさきにNET(会員・一般ともに)

※劇場招待券、MCC60ポイント招待券は使用不可

 

【注意事項】

舞台挨拶のご鑑賞は対象回のチケットが必要です。チケットの販売は無くなり次第、終了となります。

登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

    

【MOVIXつくば アクセス】

茨城県つくば市研究学園C50街区1 イーアスつくば3F

車でお越しの方
常磐自動車道「谷田部I.C.」より、研究学園方面7km
常磐自動車道「桜土浦I.C.」より、研究学園方面11km
首都圏中央連絡自動車道「つくば中央I.C.」より、研究学園方面3km
電車でお越しの方
つくばエクスプレス「研究学園」駅下車 徒歩4分

 

<記事掲載のお知らせ>9/18付、「週刊茨城朝日」

 

 

 

茨城県の県北、県央、鹿行の朝日新聞購読者に届けられている
「週刊茨城朝日」の9/18発行、第1546号に
「天心」の記事を一面トップで、掲載して頂きました。
週刊茨城朝日様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

先行上映のお知らせ

いよいよ、9/21~北茨城市民ふれあいセンターにて
映画の先行上映が始まります。
※ 9/24(火)は、休館となりますのでお気を付けください。

 

これから、多くの皆さんにご覧頂けることを本当に嬉しく思います。
これも、北茨城の皆様、茨城県の皆様の応援、ご協力のおかげ、
全国で応援してくださっている皆様のおかげです。
ありがとうございます。

 

9/21~28の先行上映のチケットは、
本日9/20まで、前売り券を発売中で、
当日券は北茨城市民ふれあいセンターの会場でお求め頂けますので
ぜひ、この3連休、北茨城にいらっしゃってください。
チケットの販売情報などは、
上映館・チケット情報をご確認くださいませ。

 

そして、10月5日~茨城県内での上映が、
11月16日~は全国での上映が始まります。

芸術の秋です。
ぜひ、映画「天心」をご鑑賞くださいませ。

 

 

上映館・チケット情報

上映館情報
【9月】
9/21~28北茨城市ふれあいセンターにて先行上映(映画『天心』を支援する会事務局0293-42-2511)
9/24は、休館

【10月】
10/5 MOVIXつくば、イオンシネマ守谷、10/19シネプレックス水戸、他茨城先行公開
10/19 ポレポレいわき(福島)

【11月】
11/16 シネマート新宿(東京)、横浜ニューテアトル(神奈川)、プレビ劇場ISESAKI(群馬)
飯田センゲキシネマズ(長野)、メトロ劇場(福井)
11/23 名演小劇場(愛知)

【12月】
12/21 京都シネマ(京都)

【1月】
1/18笠間ポレポレホール(茨城)

【近日公開】
梅田ガーデンシネマ(大阪)、ディノスシネマズ札幌劇場(北海道)
元町映画館(兵庫)、シネマ尾道(広島)、広島サロンシネマ(広島)、シネマ・クレール(岡山)、
Denkikan(熊本)

※劇場公開終了後、茨城県内を皮切りに全国各地のホール・公民館等にて順次上映予定

 

 

 

チケット販売情報
◆北茨城市
・北茨城市商工会会館/月~金9:30~17:00(北茨城市磯原本町)
・観光案内所 びすとれ/土日10:00~15:00(JR大津港駅前)
・天心記念五浦美術館ミュージアムショップ(北茨城市大津町)
◆水戸市
・茨城県庁生協売店(水戸市笠原町 県庁舎2階)
・茨城県民文化センター(水戸市千波町)
・まちなか情報交流センター(水戸市南町)
・工芸デパート(水戸市南町)
・茨城映画センター(水戸市栄町)
・水戸観光協会(水戸市三の丸 三の丸庁舎1階)
・水戸観光協会 駅前案内所(水戸市宮町 水戸駅改札前)
・カフェ&ギャラリー ぐるんぱ(水戸市水府町)
・茨城大学生協売店(水戸市文京)
・常磐大学ブックセンター(水戸市見和)

 

 

<メイキング上映+トークショー(水戸)のお知らせ>

映画「天心」応援企画として、茨城県近代美術館にて、
メイキングの上映と松村監督を迎えてのトークショーが行なわれます。

六角堂の流出など、様々な困難を乗り越えて完成した作品です。
撮影時の様子などを知ることができる機会ですので、
ぜひ、皆様お誘い合わせの上、お気軽にお越しくださいませ。

 

映画「天心」応援企画 メイキング上映+トークショー

【日時】 2013年9月15日(日) 15:00~16:00

【場所】 茨城県近代美術館 講堂

※ 本編の上映はありません

※ 「熊田千佳慕展」半券、ご掲示でご入場可

問い合わせ先: NPO法人シネマパンチ 029-253-5783

 

 

 

<TV放送のお知らせ>

 

9月10日(火) 午前11時05分~
『ひるまえほっと』(首都圏放送)で
放送の予定だそうです。
(*国会放送の場合は延期)
取材にお越しくださいましたNHK水戸放送局の石井様、
スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

 

<記事掲載、TV放送のお知らせ>完成披露試写会

9月2日、天心の命日でもある昨日、
東京藝術大学 奏楽堂にて完成披露試写会が無事、行なわれました。

9月に入っても、残暑厳しい中、
多くの皆様、マスコミ関係者の皆様に足をお運びいただきましたこと、
心より、感謝申し上げます。

監督も話しておりましたが、
全国、世界にも発信していき、
作品を通じて、天心の心を広く伝えていけたらと思いますので
ご覧頂きました皆様のお声で
「天心」の素晴らしさをお伝えいただけたら幸いです。

そして、何度ご覧になっても、
心に響くものがある作品だと思いますので、
ご家族、ご友人などお誘い合わせの上、
ぜひ劇場の大きなスクリーンで、ご鑑賞くださいませ。

後ほど、当日の様子などご報告させて頂きたいと思います。

 

 

<TV>

NHK水戸放送局で放送されたものが、
NHK水戸さんのサイトでご覧いただけます。

 

映画「天心」と復興への思い (リンクは切れています)


8分もの時間を使って「天心」を特集して頂き、
印象的なシーンの映像も織り交ぜて頂きながら、
舞台挨拶での竹中直人さんのお話や、
記者会見での石井竜也さんのお話、
鹿嶋市ご出身のキタキマユさんからのコメント、

五浦のボランティアガイドさんのコメントもあり、
五浦観光ホテルの村田専務からもコメントを頂戴しております。
そして、松村監督からのメッセージも、ぜひお聞きください。


取材にお越しくださいましたNHK水戸放送局の石井様、
スタッフの皆様、ありがとうございました。

期間限定ですので、お早めにご覧ください!!

 

 

 

9月4日(水)18時10分~19時
ニュースワイド茨城」 NHK水戸放送局(茨城県域放送)

9月10日(火)午前11時05分~
ひるまえほっと」 (首都圏放送 国会中継などにより延期の場合あり)

 

9月3日(火) 8:00~10:25
日本テレビ系列 「スッキリ!!」

 NHK水戸さんには、9/3朝のニュースで
トップで取り上げてくださったそうです。
いつもありがとうございます。

 

 

<記事>

・ 茨城新聞

・ シネマトゥデイ 

・ 映画.com

・ 映画ナビ

・ Internet Museum

・ オリコンスタイル

・ サンケイスポーツ

・ スポーツ報知

 

 

 

 

 

ラヂオつくばの公式サイトに映画「天心」を応援するページが公開されました

いつも監督が出演させていただいている、青木智也さんパーソナリティーの『イバラキングのごじゃっぺラジオZ』(毎週土曜夜10:00~11:00・再放送/毎週日曜夜7:00~8:00)や、六角堂復興記録映像でナレーターを務めた津久井裕子さんがナビゲートする『発車オーライ』(毎週木曜夜9:30〜10:00)を放送する「ラヂオつくば」さんの公式サイトに映画「天心」を応援するページが公開されました。(http://radio-tsukuba.net/modules/wordpress/index.php?p=276
「天心」のオープセットはじめ、六角堂や五浦の観光名所も紹介されています。
ぜひ、ご覧になって下さい!

<記事掲載のお知らせ>8/28付、東京新聞朝刊

 

五浦六角堂再建 映像でたどる 台東区内で31日上映会

8月31日、台東区の東京都美術館 講堂にて
故佐藤慶太郎顕彰会発会式が行なわれ、
六角堂再建映像の上映会と、
映画「天心」について、松村監督によるトークが披露されます。
上映は午後2時から約30分の予定で、入場無料です。
お時間がありましたら、ぜひお越しください。

お問い合わせは、筑波大芸術支援研究室
029-853-2856まで。

 

 

 

映画「天心」完成披露試写会!

岡倉天心の命日9月2日に、天心が創立に尽力し、校長も務めた東京藝術大学

(当時は東京美術学校)の奏楽堂で完成披露試写会を行います。

当日は、竹中直人さん、平山浩行さん、木下ほうかさん、橋本一郎さん、渡辺裕之さん、

キタキマユさん、東京藝術大学の宮田学長、松村監督の舞台挨拶も予定しています。

さらに、主題歌の石井竜也さんも参加される予定です。

<記事掲載のお知らせ>茨城新聞&ケーズデンキ広告

 

2013年8月16日(金)付、茨城新聞に掲載して頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

また、以前より、茨城新聞へのケーズデンキさんの広告欄に
映画「天心」も無料で掲示させて頂いておりましたが、
この度、新たに劇場情報も入れて掲示をしていただいております。
映画PRへのご協力に、深く感謝いたします。

 

 

 

公開劇場続々決定!

映画「天心」の公開劇場が各地で決まってきましたので、お知らせします。
今後も、新しい劇場が決まり次第お知らせします。
 
 
 10/5MOVIXつくば、10/19シネプレックス水戸、他茨城先行公開、10月ポレポレいわき(福島)
11月中旬シネマート新宿(東京)、横浜ニューテアトル(神奈川)、名演小劇場(愛知)、飯田センゲキシネマズ(長野)、メトロ劇場(福 井)他全国順次ロードショー近日公開:梅田ガーデンシネマ(大阪)、京都シネマ(京都)、ディノスシネマズ札幌劇場(北海道)
※劇場公開終了後、茨城県内を皮切りに全国各地のホール・公民館等にて順次上映予定

<水戸>映画公開記念トークショー&映画「天心」パネル展

水戸市にあります、White Gallery びぜん堀Qさんで
映画「天心」のポスターを制作してくださいました
グラフィックデザイナーの藤代範雄先生による
映画公開記念トークショーが行われます。

 

また、映画のパネル展も同時開催されますので、
皆様、お誘い合わせの上、お越しくださいませ。

 

映画「天心」公開記念トークショー&パネル展

【トークショー】

急遽、決定!!

飛田周山役の、城之内正明さんが
トークショーにお越し頂けることが決まりました。
撮影時のお話なども聞けるかもしれない
貴重な機会かと思いますので、
ぜひ、トークショー&パネル展にお越しくださいませ。

 

・日時 平成25年8月3日(土) 18時30分~20時(予定)

・場所 White Gallery びぜん堀Q 水戸市白梅4丁目

 ※ 場所のお問い合わせ: Mya-zuki 029-232-8863 

   ※ 入場無料 先着順で入場できます

   ※ 展示内容、トークショーに関するお問い合わせは、
     藤代範雄デザイン事務所 西條さんまで 0299-57-0702

 

 

【映画「天心」パネル展】

・日時 8月2日、3日、4日 10時30分~19時まで(3日はトークショー終了まで)

・場所 White Gallery びぜん堀Q 水戸市白梅4丁目

・お問い合わせ先 Mya-zuki 029-232-8863

 

 

 

 

 

 

 

 

成城学園同窓会

映画「天心」は、松村監督をはじめ、スタッフ、キャストとも
多くの成城大学OBが中心となり、動き始めました。

成城学園同窓会HPの会員活動情報として、
星加プロデューサーによる映画の紹介記事を掲載して頂いております。

http://www.seijo-dosokai.com/archives/3792/

 

現在、公開予定の劇場も載っていますので、
皆様、ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

ぎゃるり さわらびさん

銀座一丁目にありますGalerie SAWARABIさんが、
リンクを貼って頂いたり、ポスターを貼ってくださるなど
映画「天心」を応援してくださっています。

ありがとうございます。

また、ブログでも映画「天心」をご紹介いただいております。
http://sawarabi03.blog81.fc2.com/

 

ブログの中の、

天心と同時代を生きた夏目漱石の言葉、「明治の精神」を考え、
受け継ぐことが、現代日本において大切なことではないか

との廊主さんのお考えに、共感いたします。

 

ぎゃるり さわらびさんは、開廊10周年とのことで、
現在、10周年記念展を企画中だそうです。
ぜひ、銀座にお越しの際は、ぎゃるり さわらびさん、
そして、同じ銀座一丁目にあります、
茨城マルシェにもお立ち寄りくださいませ。

 

 

 

<放送のお知らせ> 日曜美術館 「絵筆を持たない天才芸術家・岡倉天心」

NHK Eテレで放送中の日曜美術館にて
岡倉天心の特集番組が放送されます。
再放送もございますので、
ぜひ、皆様ご視聴くださいませ。

 

・ NHK Eテレ 日曜美術館「絵筆を持たない天才芸術家・岡倉天心」

・ 本放送 2013年7月14日(日)午前9:00~10:00

・ 再放送 2013年7月21日(日)午後8:00~9:00

 

 

<茨城県人会連合会 懇親会>

7月5日(金)ホテル椿山荘東京にて
平成25年度 茨城県人会連合会総会・懇親会が行われ、
映画のPRをしてまいりました。

 

 

 

北茨城市さん、「天心」、野口雨情(講談社さん)のブース

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

海老沢会長には、今年も映画「天心」についてお話していただき、
御列席の皆様からも、映画に対する期待、励ましのお言葉を頂戴いたしました。
ありがとうございました。

 

 

 

橋本県知事のご挨拶

水戸市内で行われました試写会にも
お忙しい中、足を運んでくださいました。

 

 

 

 

各市町、団体も数多く出展されていましたが、
映画に御協賛頂きました市町、
お世話になっているところを主にご紹介いたします。

 

観光物産課のブース
映画のメイキングを流して頂いたり
ステージでもPRにご協力頂きました。

 

 

      

水戸市 さんのブース

森林公園にあります「森のシェーブル館」さんの
チーズや、チーズタルトなどが紹介されていました

 

 

 

坂東市さんのブース

さしま茶のPRなどをしていらっしゃり
常に人が絶えずいらっしゃっていました。

 

坂東市岩井は平将門ゆかりの地

キャラクターの将門くん

 

 

 

 

牛久市さんのブース

ワインも有名ですが
今場所、綱取りを目指す稀勢の里が
少年時代を過ごしたのが牛久だそうです。

 

 

 

 

大洗町さんのブース

大洗といえば海
そして7/27(土)には花火大会もあります

映画に御協賛いただいている
水戸市の野村花火工業さんが花火を打ち上げるそうですが、
野村花火工業さんは
これまで11回の内閣総理大臣賞を
受賞していらっしゃいます。

 

 

 

 

下妻市さんのブース

ビアスパークしもつまは、
ホテル、天然温泉、農園、地ビール工場なども併設された施設で
体験農園、体験教室もあるので
お子様と一緒に楽しめるところです。

夏休みに、ご家族旅行で訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

行方市さんのブース

東京には、とうきょうスカイツリー駅前と
浅草かっぱ橋本通りに
なめがたシティーギャラリーがあり、
映画のポスターやフライヤー、缶バッジを置いて頂くなど
御協力頂いていました。

 

 

 

 

茨城マルシェさんのブース

こちらも、ポスターやフライヤー、缶バッジを置いて頂いていて
いつも大変、お世話になっています。

 

マルシェさんには置いていないとのことですが
五霞町産のお米で作られた
「ごかりん焼き」が振舞われていました。

 

 

 

他に、つくば市さん、高萩市さん、土浦市さんも出展していらっしゃり
御紹介したかったのですが、 申し訳ありません。
また、映画には、古河市さん、取手市さん、守谷市さんにも
御協賛いただいております。ありがとうございます。

 

 

最後にPRタイムがあり、
松村監督、城之内事務局長が映画のPRをしました。

 

 

 

 

 

 

<記事掲載のお知らせ>

7月2日、水戸市内で行われました
完成報告試写会に関する 記事が掲載されました。

 

2013年7月3日付、茨城新聞

よみがえる師弟愛 映画「天心」、水戸で完成試写会
松村監督「元気届けたい」

 

2013年7月3日付、毎日新聞(茨城)

映画:岡倉天心主人公の「天心」、水戸で完成報告試写会
9月下旬、北茨城で先行上映

 

2013年7月3日付、東京新聞(茨城)

映画「天心」が完成 震災被災者など ぜひ見て元気に

 
映画は9月下旬に、物語の舞台となっている
北茨城市で先行上映を予定しており、
順次、全国公開する予定です。

天心や、日本美術、日本画などについて全くご存じない方でも、
十分、お楽しみ頂ける作品になっていると思いますので、
公開まで、もうしばらくございますが、
楽しみにお待ちくださいませ。

 

これまで、多くの皆さまよりご支援、ご協力を賜りましたこと、
深く、深く感謝いたします。
ありがとうございます。

今後、一人でも多くの方に、映画をご覧頂きたいと思っておりますので、
引き続き、皆様からの温かい声援、ご支援、ご協力の程、
宜しくお願い申し上げます。

 

 

「横山大観展‐良き師、良き友」公式サイトオープン

 

今秋、10月5日(土)より横浜美術館にて開催されます、
「横山大観展‐良き師、良き友」の公式サイトがオープンしました。

横浜は、天心生誕の地です。
(横浜市開港記念会館の横に、
「岡倉天心生誕之地」として碑が建立されています)

映画の公開と同時期に開催される展覧会ですので、
ぜひ、映画と併せまして、こちらの展覧会にもお越しくださいませ。

 

 

 

<イベント報告>「これぞ日本画!」 ぎゃらりぃ秋華洞さんにて

大変遅くなりましたが、こちらでもお知らせし、
6/7,8に行なわれました「画廊の夜会」イベントの様子を
ご報告致します。

ぎゃらりぃ秋華洞さまとのコラボ企画として
大観、観山、春草などの本物の絵が展示される中、
映画の撮影風景のスチールを展示して頂きました。

6/7には、松村監督も秋華洞さまを訪れ、
お客様に撮影秘話などをお話しました。

当日は、200名ほどのお客様にお越しいただき、
映画「天心」にも関心をお寄せくださっている様子でした。

会場にお越しくださった皆様、ありがとうございました。
そして秋華洞様、大変お世話になりまして
ありがとうございました。

展示の様子など、秋華洞さまからお借りしましたお写真を
掲載させて頂いております。
また、フェイスブックでもご紹介くださっていますので、
ぜひ、そちらも併せてご覧くださいませ。

https://www.facebook.com/Shukado.Japan.Art?ref=stream&hc_location=timeline

 

 

 

 「笹と鶯」 横山大観

左:「帰帆」菱田春草 右:「雨後」横山大観

「勇駒」下村観山

 「朽木小禽」橋本雅邦

 

左:「雨後」横山大観と「天心」スチール

 

松村監督と木下プロデューサー

6/11付、読売新聞(福井)に掲載

日頃より、映画「天心」への温かいご声援、ご支援
ありがとうございます。

2013年6月11日付、読売新聞(福井)に
県を上げて、天心生誕150年を盛り立てていらっしゃる
様子が報じられました。

岡倉天心生誕150年 福井県がPR

 

天心ゆかりの地である茨城県、福井県に始まり、
全国的に岡倉天心の名が広がっていき、
一人でも多くの方に映画をご覧頂けますよう、
今後も、皆様からのあたたかいご支援、ご協力のほど、
よろしくお願い致します。

 

 

 

天心・波山記念事業プレ企画

 

茨城県天心記念五浦美術館にて、天心・波山記念事業プレ企画
所蔵品展「天心と日本美術院の画家たち―サースビーコレクションを中心に」
開催されます。

天心直筆の作品や木村武山の「阿房劫火」の展示もあり、
入館料は、一般180円と大変、良心的です。
映画公開前に、作品をご鑑賞いただくと
より一層、映画をお楽しみ頂けるかと思いますので、
ぜひ、この機会に茨城県天心記念五浦美術館へお越しくださいませ。

 

【会 期】平成25年6月14日(金)〜8月4日(日)

【開館時間】午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

【休館日】月曜日(ただし、7月15日[月・祝]は開館、7月16日[火]は休館)

【主 催】茨城県天心記念五浦美術館

【入館料】一般180(140)円/高大生110(80)円/小中生80(50)円

※( )内は20名以上の団体料金
※満70歳以上の方及び身体障害者手帳、療育手帳等を持参の方は無料

【お問合せ先】茨城県天心記念五浦美術館
〒319-1703 茨城県北茨城市大津町椿2083
TEL:0293-46-5311 FAX:0293-46-5711

 

 

 

展覧会「これぞ日本画!」&イベント「画廊の夜会」のお知らせ

 

<東日本大震災復興支援~岡倉天心生誕150年・没後100年記念~
「これぞ日本画!」コラボ企画 映画「天心」撮影風景スチール展示>

ぎゃらりい秋華洞さんによる展覧会「これぞ日本画!」のコラボ企画として、
天心ゆかりの作品が展示され、また、映画の撮影風景のスチール展示も
行なわれます。

これまで日本画にあまり関心をお持ちでなかった方も
日本画を観賞するいい機会だと思います。

また、6月7日(金)17:00~21:00には 、
松村克哉監督も会場で皆様のお越しをお待ちしております。
ぜひ、皆様お誘い合わせのうえ、ご来場くださいませ。

 

【展覧会期間】

2013年6月7日(金)~2013年6月16日(日)会期中無休

平日 10:00~18:00  日・祝 11:00~18:00

 

【会場】

ぎゃらりい秋華洞 アクセスは、こちらのページをご覧ください。

入場無料

 

 

<画廊の夜会>

ぎゃらりい秋華洞さんも参加していらっしゃいます、
「画廊の夜会」というイベントが行われます。

こちらのイベントは、画廊に入りづらいなどと感じていらっしゃる方々に、
気軽に作品を楽しんでいただこうというアートイベントだそうです。

こちらも、皆様お気軽にご参加くださいませ。

 

【開催日時】

2013年6月7日(金)17:00~21:00
2013年6月8日(土)11:00~17:00
http://www.ginza-galleries.com/yakai.html

※ 「画廊の夜会」に参加している画廊には
共通の目印「提灯」が設置してあります。

 

【画廊の夜会に関するお問い合わせ先】

銀座キャラリーズ「画廊の夜会」事務局
info@ginza-galleries.com

 

 

「ART Collectors’」2013 No.51

生活の友社より出版されています「ART Collectors’」
2013 No.51(2013年5月25日発売)に、
映画「天心」が紹介されています。

「見て楽しむ、買って楽しむをキーワードに、
現代美術から古美術まで、オールジャンルで最新アートを紹介する」
月刊誌とのことです。

アートに関心のある女性の皆さん(もちろん男性の方も)、
ご覧になってみてはいかがでしょうか?

詳細はこちらのページをご覧くださいませ。

 

 

  

「映画撮影」No.197

日本映画撮影監督協会から出版されている
「映画撮影」という業界誌の2013年5月15日発売 No.197に、
カメラマンの瀬川 龍さんによる撮影報告が
4ページにわたり掲載されています。

体調を崩されながらのロケの様子や、
現在、一般公開されている日本美術院のロケセットについて、
赤ちゃんや海という、
通常、なかなか思い通りにできないもの相手の撮影に関してや、
最後に、茨城県の様々な機関、企業、団体、地元の方々の協力に対する
思いも綴られています。

多くの方々のご協力、ご支援もあり、
思いが込められた作品であることも伝わってくる
素晴らしい撮影報告だと思いますので、
ぜひ、お読みになってみてください。

ジュンク堂など大手書店や、
こちら(Fujisan.co.jp)からもお求めいただけます。
1冊800円です。

 

 

 

 

新フライヤー完成

いつも映画「天心」を応援してくださり、ありがとうございます。

新しいフライヤーが完成しました!

茨城マルシェさんが、フェイスブックで紹介してくださいました。
ありがとうございます!

 

 

 

  

   
      

こちらのフライヤーについて、どこで入手できるのかなど、
多数、お問い合わせを頂いておりましたが
この度、天心ゆかりの地である茨城県のアンテナショップ、
茨城マルシェさんと、
同じく縁のある福井県のアンテナショップ、
ふくい南青山291さんのご協力により、
こちらの2店に置かせていただくことになりました。
お近くにお越しの際は、
ぜひ、茨城県、福井県の美味しいもの、
工芸品などにも触れてみてください。

なお、各店への映画に関するお問い合わせなどは
ご遠慮いただきますよう、よろしくお願い致します。

 

それぞれのお店のおススメ商品をスタッフの方にお聞きしました。

【茨城マルシェ】

       

日本最古の蔵元        地ビールも有名        茨城県産のいちごを使った
須藤本家さんのお酒    外国人のお客様も        いちごのビールは
茨城県は酒蔵の数も    手に取っていらっしゃいました  女性にも人気だそうです
多いそうです

                           

 

      

万能納豆タレも人気で   常陸秋そばのそば粉は     明利酒類さんの
わざわざこちらを     高級品だそう。        「梅香 百年梅酒 
買いにいらっしゃる方も  このそば粉を使う       すっぱい完熟にごり仕立て」
             お蕎麦屋さんも多いとのこと  2008年の全国梅酒大会で
                            日本一になった
                            「梅香 百年梅酒」の
                            にごり仕立て。
                            とろみがあり、梅果肉入り

 

     

茨城といえば、      茨城メロンサイダー     笠間焼で有名な
メロンの生産量日本一   メロンキャラメルも話題に  製陶ふくださんの納豆鉢
イベントでは試食なども
行なわれているそうです

 

           

お隣のレストランのランチは大人気。  缶バッジ(1個300円)も    ポスターも貼って
5/18放送の「王様のブランチ」で    販売中です            頂いております
納豆とんかつが紹介されました。
茨城名産のローズポークのお肉は
脂も甘く、とてもやわらかいです。
ひきわり納豆もよく合います。

 

・茨城マルシェ 
 有楽町線 銀座一丁目駅 3番出口よりすぐ
 
 http://ibarakimarche.com/

 公式フェイスブック
 https://www.facebook.com/ibarakimarche

 

 

 

【ふくい南青山291】

        

谷口屋さんのおあげは      小鯛ささ漬は、       「へしこ」も
売上げ第1位の人気商品。     オリーブオイル&塩で    お酒のおつまみとして人気
福井のレストランは長蛇の列。  カルパッチョ風に頂くのも  薄くスライスして
行列のできるお店として     おすすめだそうです     そのままでも、焼いても
メディアでも紹介されています                美味しいそうですよ 

 

水の美味しいところは
お米も美味しい。
コシヒカリの品種誕生は
福井県だそうです

 

・ふくい南青山291
 東京メトロ 千代田線、銀座線、半蔵門線「表参道駅」B3出口より徒歩5分

 http://fukui.291ma.jp/

 

 

 

 

東京藝大宮田学長

「天心」映画実行委員会特別顧問の東京藝大宮田亮平学長に映画製作の報告とお礼のため、松村監督、城之内事務局長らが訪問しました。
いよいよ今年秋に迫ってきた公開に向け、宮田学長も引き続き応援すると快諾いただき、一同大いに盛り上がりました。
天心の命日にあたる9月2日は、東京藝大奏楽堂にて完成披露試写が予定されており、宮田学長も登壇していただけると、二代目校長と現学長という時間を超えた顔わせとなります。
写真は、学長がお創りなった銅鑼ですが、初代は先ごろ杮落としした歌舞伎座にお嫁入りしたので、これは二代目だそうです。
良い音を出すには、たくさん叩いて鳴らすしかないとのことで、これからの成長ぶりが楽しみです。

ロケセット一般公開中

 

北茨城市、五浦岬公園内にありますロケセットが一般公開されています。
セット内に入ることはできませんが、お気軽にご見学いただき
この地で過ごした天心や大観、春草らに、思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

            

    

 

 

 

キャスト

大変遅くなりましたが、主なキャストの紹介をいたします。

 

  岡倉天心

  竹中 直人

【プロフィール】
 1956年 神奈川県出身。
 1991年 初監督作品「無能の人」で、ベネチア国際映画祭批評家連盟賞を受賞。
 1992年 「シコふんじゃった」、1995年 「EAST MEETS WEST」、
 1996年 「Shall we ダンス?」で、日本最優秀助演男優賞を受賞。
 1996年 NHK大河ドラマ「秀吉」で、主演の豊臣秀吉役を務める。
 テレビ、映画、舞台など様々な分野で活躍。
 俳優、映画監督、ミュージシャンなど幅広く活動している。

 

 

 

 横山大観

 中村 獅童

【プロフィール】
 1972年 東京都出身。
 1981年 8歳の時に歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童を襲名。
 歌舞伎に限らず、映画、舞台、テレビ、音楽、ファッションなど多方面で活躍。
 それぞれの分野で数々の賞を受賞。
 映画「レッドクリフ」では、PartⅠ、PartⅡに出演。甘興役を演じる。

 

 

 

菱田春草

平山 浩行

【プロフィール】
 1977年 岐阜県出身。
 2003年 ドラマ「高原へいらっしゃい」でデビュー。
 2004年 NHK連続テレビ小説「天花」、2005年 ドラマ「菊次郎とさき」、
 2008年 NHK大河ドラマ「篤姫」などに出演。
 様々な映画、ドラマ、CMに出演。

 

 

 

下村観山

木下 ほうか

【プロフィール】
 1964年 大阪府出身。
 1981年 映画「ガキ帝国」でデビュー。
 1995年 ドラマ「最高の恋人」、2003年 ドラマ「大奥」、
 2005年 映画「パッチギ!」などに出演。
 映画、テレビ、舞台など数々の作品で活躍している。

 

 

 

木村武山

橋本 一郎

【プロフィール】
 1985年 東京都出身。
 2007年 映画「俺は、君のためにこそ死に行く」でデビュー。
 2009年 映画「劔岳 点の記」、2010年 映画「武士の家計簿」、
 2011年 映画「冷たい熱帯魚」、2012年 映画「悪の経典」など
 映画、テレビ、舞台、CMなどに出演。
 

 

 

 

狩野芳崖

温水 洋一

【プロフィール】
 1964年 宮崎県出身。
 1988年~1994年 劇団「大人計画」の旗揚げ公演から退団までの本公演に出演。
 竹中直人の会にも出演している。
 2005年 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」、2010年 映画「桜田門外ノ変」、
 2012年 映画「ALWAYS 三丁目の夕日 ’64」などに出演。
 数々の舞台、テレビ、映画などで活躍。存在感のある個性派俳優。
 バラエティー番組などでも活躍している。

 

 

 

九鬼隆一

渡辺 裕之

【プロフィール】
 1955年 茨城県出身。
 1982年 映画「オン・ザ・ロード」でデビュー。主演を演じる。
 大正製薬「リポビタンD」CM、ドラマ「愛の嵐」などで一躍人気を博す。
 数多くの映画、ドラマなどに出演。趣味、特技も多数あり、才能豊かな俳優として有名。

 

 

 

 

菱田千代

キタキマユ

【プロフィール】
 1982年 茨城県出身。幼少の頃から子役として数々のCM、ドラマに出演。
 2000年 ソニー・ミュージックより「PLANET’S TEARS / 太陽を夢見て」で
 歌手としてデビュー。
 2001年 ドラマ「カバチタレ!」の主題歌となった
 3rdシングル「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」がロングヒット。
 2003年~ 女優としての活動も始め、
 現在、映画、ドラマ、舞台、CMなどに出演しながら音楽活動も行っている。

 

 

 

 

九鬼波津子

神楽坂 恵

【プロフィール】
 1981年 岡山県出身。園子温監督作品に多数出演。
 2012年 おおさかシネマフェスティバル2012、第33回ヨコハマ映画祭にて
 「冷たい熱帯魚」、「恋の罪」で助演女優賞を受賞。
 ドラマ「幸せの時間」に、高村燿子役で出演。

 

 

 

岡倉基子(中央)

赤間 麻里子

【プロフィール】
 1970年 神奈川県出身。
 1989年~1998年 無名塾に在籍。
 2012年 映画「わが母の記」で、役所広司演じる伊上洪作の妻、伊上美津を演じる。

 

 

岡倉高麗子(左)

佐々木 日菜多 

【プロフィール】
 2000年 東京都出身。
 2011年 舞台「足長おじさん~ジュディ物語」にケイト役で出演。
 モデルとしても活動。

        

 

 

根本記者

石黒 賢 友情出演)

 【プロフィール】
 1966年 東京都出身。
 1983年 ドラマ「青が散る」椎名燎平役でデビュー。
 ドラマ「振り返れば奴がいる」など、数々のドラマ、映画などに出演。幅広い役柄を演じる。
 絵本の翻訳や、ウィンブルドンテニスのスペシャルナビゲーター(WOWOW)を
 務めるなど活動の場を広げている。

 

 

 

 

JR東日本 小さな旅 2013 春・初夏のいばらき よいとこプラン

JR東日本の首都圏の駅構内で配布されている小冊子「小さな旅」に、
「2013春・初夏いばらき よいとこプラン」として、
茨城県北ジオパークのジオサイトの一つ、「五浦海岸ジオサイト」を巡る
現地発着型ツアー「茨城県北ジオツアー」が掲載されており、
映画「天心」特別企画として紹介されています。

「天心」新たなる飛躍の地を訪ねる
北茨城の自然・海の幸を満喫!
ノルディック・ウォーキングツアーとのことです。
天心の愛した美しい景観が楽しめる五浦の地を
ツアーに参加し、体感してみてはいかがでしょうか。

ツアーのお申し込みは、
観光いばらきのお申し込みページ(外部サイト)から、
また、FAXやお葉書でのお申し込み、ツアーの詳細につきましては、
観光いばらき 2013年春・初夏のいばらき よいとこプラン」の
ページをご覧くださいませ。

 

  

     

        

 

 

 

 

映画「天心」ポスター

行方市沖洲在住のデザイナー、藤代範雄先生がデザインされた
映画の公式ポスターに関する記事が、
4月4日付の茨城新聞に掲載されました。

竹中直人さん演じる天心を中央に、
中村獅童さん演じる横山大観、平山浩行さん演じる菱田春草、
木下ほうかさん演じる下村観山、橋本一郎さん演じる木村武山の
表情、眼差しが、しっかりと感じられるデザインです。

中央には、書家 川又南岳先生が揮毫してくださいました
「天心」の字がデザインされています。

ポスターは茨城県内を中心に掲示されます。
ポスターを見掛けた際は、ぜひ、足を止めて頂き、
じっくりとご覧くださいませ。

 

 

天心生誕150年記念「福井県と岡倉天心 福井が生んだ国際人」

天心ゆかりの福井県が、天心生誕150年記念「福井県と岡倉天心 福井が生んだ国際人」と題し、サイトをリニューアルいたしました。
http://info.pref.fukui.jp/tenshin/index.html
天心の父・覚右衛門は福井藩士でしたが、藩の命により開国直後の横浜で、福井特産である生糸絹袖等を扱う貿易商「石川屋」を営みます。
「石川屋」の設立は、幕末の志士で福井藩士であった橋本左内の進言によるところが大きいと言われていますが、その地で産まれたのが岡倉覚三、後の天心です。
現在「石川屋」の跡地は、大正6年建設の赤煉瓦に花崗岩をとりまぜた横浜市開港記念会館(通称「ジャックの塔」)として残っています。
日本の開国に大きな役割を果たした福井、そして開国の玄関口として国際化の先駆けとなった横浜、こうした環境が国際人・天心を生んだとされています。
天心のルーツを知るためにも、ぜひ福井県のサイトをご覧になって下さい。
また、映画「天心」もリンクしていただいており、メモリアル・イアーを大いに盛り上げることになるでしょう。
http://info.pref.fukui.jp/tenshin/kanrensite.html

茨城マルシェ開店!

装いも新たに、茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」が開店しました。
天心ゆかりの北茨城出身、ミュージシャンにしてアーティストの石井竜也さん発案の映画「天心」特製缶バッジも、このお店で購入できます。
石井さんが育った北茨城市立大津小学校にあるレリーフ「天心の横顔」、震災からの復活を願う“START”に秘められた「ART」の輝き、そして北茨城市を代表する花「シャクナゲ」の淡い紅色、これら石井さんの想い全てが小さな缶バッジに込められています。
売上は映画「天心」の製作資金となりますので、ぜひ皆様お買い求め下さい!
東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
TEL:03-5524-0818(セレクトショップ)
アクセス
【JR】山手線「有楽町駅」から徒歩約3分
【東京メトロ】有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩約1分
丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」から徒歩約4分
http://ibarakimarche.com/

いばらきイメージアップ大賞授賞式

2月6日午後、県人会に続き、永田町の都道府県会館にて『2012・いばらきイメージアップ大賞』の授賞式が行われました。
今回は、「六角堂を中心とした北茨城市の復興まちづくり」が奨励賞を受賞。
六角堂再建をいち早く実現した池田幸雄茨城大学学長と、日々復興に奮闘している石田奈緒子北茨城市副市長が、橋本昌知事より表彰されました。
そして、ゲストとして映画「天心」から松村克弥監督と菱田春草の妻・千代役のキタキマユさんが招かれてスピーチ。
キタキさんは茨城県鹿島市出身、「天心」では早世した天才画家・春草を健気に支える千代を好演しています。
慣れてないと言いながらも、キタキさんのとても素敵なスピーチでした。
みなさま、おめでとうございます。
来年は天心が・・・!

茨城県人会賀詞交歓会

2月6日、雪降る東京・ホテルグランドアーク半蔵門にて、恒例の平成25年茨城県人連合会新年賀詞交歓会が開催されました。
映画「天心」も会場内にブースを設け、大いに宣伝いたしました。
今年は、天心と縁深い北茨城市と野口雨情と並びのブースです。
会の冒頭、海老澤勝二会長から映画について告知していただき、ただただ感謝感謝。
そして、松村克弥監督と城ノ内景子事務局長が登壇し、撮影完了の報告と御礼、今後の上映について皆様にお話できました。
本当に素晴らしい会でした!

「現代に生きる 岡倉天心」報告

今年、生誕150年・没後100年を迎える天心が、生まれ育った横浜で開催されたこのシンポジウムで映画「天心」もブースを開設しました。
主催:横浜国立大学、共催:茨城大学、後援:神奈川新聞によるシンポジウムに参加できたことは、横浜における気運醸成の嚆矢となりましょう。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!

いばらきの味と技展

先にお知らせのとおり、去る1月24日から29日まで、水戸京成デパートにて『いばらきの味と技展』が開催されました。
北茨城ほか茨城県内の食と工芸品が一同に会した、素晴らしい展示会!
そして、映画「天心」のパネル展も開催され、初日には映画で九鬼隆一男爵役を演じた渡辺裕之さんと松村監督とのトークもあり、また北茨城からも多くの皆様が参加され、会場は大いに盛り上がりました。
クランクアップ直後ながら、多くのスチール写真を集めたこの展示は、映画にとって初のお目見えであり、ご覧になられた方は本当にラッキーだと思います。

 

水戸京成デパート・天心パネル展

今週24日(木)から29日(火)まで水戸京成デパート7階催事場特設会場にて、映画「天心」のパネル展が開催されます。
「いばらきの味と技展」と題し、岡倉天心記念・北茨城特集というイベントで、北茨城からもバスツアーが組まれています。
24日は「天心」で九鬼男爵を演じた渡辺裕之さんが、会場にて午前11時と午後2時に茨城放送が公開放送し、松村監督ともトークショーを行います。
司会は我等が谷田部さん、です。
映画を盛り上げるためにも、ぜひご来場下さい。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

波山をたどる旅

20世紀を代表する陶芸作家、板谷波山。
彼は東京美術学校(現・東京藝大)で岡倉天心の薫陶を受け、陶芸家として大きく羽ばたきます。
また、波山の半生を描いた映画「HAZAN」こそ、「天心」の先駆けとなる作品です。
その波山をたどる旅が映像化されました。

創作に悩む美大生のカナは、陶芸家・板谷波山の作品を知る。
波山に心惹かれたカナはその人生を辿っていく。
若い陶芸家との出会いによって
波山の作陶の真髄を理解していく・・・

波山をたどる旅の果てにカナが見つけたものとは・・・

監督:西村文恵
出演:海老澤佳奈ほか

現代に生きる 岡倉天心

今年生誕150年、没後100年を迎える岡倉天心生誕の地、横浜でシンポジュウムが開催されます。
天心研究の最前線がなんと参加費無料で聴講できるという、素晴らしいイベントです。
映画「天心」を観る前にぜひ、ご参加下さい!

日時:1月25日(金)13:00~18:00
場所:はまぎんホール ヴィアマーレ(横浜市西区みなとみらい3-1-1 横浜銀行本店1階)

天心役、竹中直人さんが表敬訪問

 明治の美術界の指導者、岡倉天心を描く映画「天心」で天心を演じる竹中直人さん(56)と松村克弥監督(49)が7日、北茨城市の豊田稔市長(68)を表敬訪問した。あわせて映画の製作発表があった。

 竹中さんは「天心さんは心に響くような言葉が多い。一言一言を大事に声を出せたらいい」と語り、松村監督は「竹中さんに天心になりきり、自在に演じてもらっている。いい映画になると思う」と自信を見せた。豊田市長は「竹中さんはすばらしい人。いい作品ができることを期待したい」と話した。

 8日から市内でロケを開始。同市の五浦にある天心ゆかりの六角堂近くには、日本美術院研究所のセットをつくった。年末までに撮影を終える。

 天心の命日にあたる来年の9月2日、東京芸術大学で完成披露試写会を予定している。
(2012年12月9日 朝日新聞デジタル)

いよいよクランク・イン!!

今週より撮影が開始されます。
本当に長い道のりでしたが、いよいよ本番。
数ヶ月間にわたり、準備のため献身的に没頭してきたスタッフさんに多謝、多謝です。
そして、キャストさんたちの出番です。
素晴らしい作品となるよう一同力を尽くして頑張ります。

映画「天心」エキストラツアー募集!!

茨城県映画連携観光復興支援事業として、JTB主催「映画『天心』撮影参加と岡倉天心に触れる3日間の旅」が募集を開始しました。
映画のクライマックスシーンに、エキストラとして参加します。
もちろん、明治時代の人々に扮していただきます。
そして、映画の舞台となる北茨城市で天心の遺跡を巡りながら、地元の皆様と触れ合います。
二度とない機会ですので、ぜひご参加下さい!
詳しくは、JTB関東法人営業水戸支店まで。
電話029-225-5233

http://www.jtb.co.jp/shop/ShopStaffRecommend.aspx?shopid=294&categoryid=5

映画「天心」の支援会発足

 明治時代の美術思想家岡倉天心を題材にした映画「天心」の撮影やPRに協力しようと、北茨城市に10日、「映画『天心』を支援する会」が発足した。市内外から会員を募り、ロケ現場での見学者の誘導など様々な活動に取り組む。
 同会は昨年3月7日に発起人会を設置したが、東日本大震災の発生で活動を休止。この日市商工会館で発起人会を開き、正式に発足を決めた。
 会長に就任した大森広幸・市商工会長は終了後の記者会見で「映画が地域経済の活性化や観光振興の一助となり、復興を加速する存在としてアピールできるよう貢献したい」とあいさつ、松村克弥監督と握手を交わした。
 同会には、市がロケセットの建設費用として2000万円の補助金を支出する。天心が日本美術の研究のために移り住んだ同市の五浦海岸にある五浦岬公園に日本美術院研究所を復元し、撮影終了後に観光資源として活用する。同会事務局は市商工会(0293・42・2511)。
(2012年10月11日  読売新聞)

エキストラ・オーディション募集!

2013年秋公開・映画「天心」
エキストラ・オーディション要項
~茨城県内ロケに参加しませんか!~
脚本:我妻正義・松村克弥/監督:松村克弥
主演:竹中直人
近代日本画をリードした岡倉天心。その弟子の横山大観・菱田春草・下村観山・木村武山らのとの師弟愛や葛藤をテーマとした映画「天心」のエキストラとして参加してくださる方々のオーディションを行います。
多くの皆さんのご応募、お待ちしております!!
【応募資格】年齢・性別・国籍・経験は不問
1.未成年者は必ず保護者の同意を得ること。
2.「明治」の時代設定の為、撮影時には金髪・長髪不可に同意のこと。
3.撮影スケジュールに順守し、かつ一定の拘束時間に事前了承できる人。
【応募方法】下記項目を葉書もしくは、映画「天心」オフィシャルサイト(http://eiga-tenshin.com/official/)のお問合せフォームか、メールアドレス(official@eiga-tenshin.com)にてお申し込みください。
タイトルに「エキストラ・オーディション申込」と必ずお書きください。
1.氏名(ふりがな)
2.性別
3.年齢
4.住所(郵便番号も記入)
5.電話番号(自宅及び携帯電話)
6.E-mail(携帯、パソコンも可)
7.保護者の同意欄(18歳未満の場合)
8.希望会場(下記【オーディション日時・会場】をご参照下さい)
【参加内容】映画「天心」における様々なロケシーンでのエキストラ出演
撮影場所:北茨城市・水戸市・土浦市等
撮影期間:11月下旬~12月末
【選考方法】監督等映画関係者によるオーディション面接(グループ面接の場合もあり)
【応募締切】10月20日(土)必着
【応募先】 〒156-0044 東京都世田谷区赤堤2-12-5-402
      映画「天心」製作委員会 エキストラ・オーディション 担当:河本隆
電話:070-5021-5399
      official@eiga-tenshin.com

【オーディション日時・会場】
坂東会場
10月27日(土)15:30~
坂東市 岩井商店街 歩行者天国内 特設会場

北茨城会場
10月28日(日)13:00~ 
北茨城市商工会会議室

水戸会場
11月10日(土)13:00~
茨城大学図書館1階「天心・六角堂復興プロジェクト」特設会場

【主催者】映画「天心」製作委員会 http://eiga-tenshin.com/official/
【留意事項】
1.採用された方には、御連絡を差し上げます。応募書類等の個人情報につきましては、エキストラ募集に関する目的にのみ使用します。なお、合否判定に関するお問い合わせには応じかねます。応募書類は返却いたしません。
2.ボランティアとして参加いただきますので、オーディション会場および撮影場所までの交通費・謝礼等は原則としてお支払いいたしませんので、予めご了承ください。
3.参加記念として粗品を進呈します。

「天心・六角堂復興プロジェクト」 の活動が「2012年度グッドデザイン賞」に輝く!

 茨城大学では、このたび 「天心・六角堂復興プロジェクト」 の活動で「2012年度グッドデザイン賞」 (主催 : 公益財団法人日本デザイン振興会) を受賞いたしました。 「天心・六角堂復興プロジェクト」 は平成23年3月11日の東日本大震災に伴う大津波により流失した 「六角堂」 (登録有形文化財) を再建するために天心遺跡の管理者である国立大学法人茨城大学が発足させたプロジェクトです。
再建にあたっては、 「岡倉天心記念六角堂復興基金」 を設立し、国内外の多くの方々に呼びかけると共に茨城県建築士協会の協力を仰ぎ、多才な専門家たちと様々な角度から創建当時の六角堂の検証を行い、 「天心の想いを込めた創建当初の姿に復元する」 という8点の復元方針のもと、各方面の協力を得ながら再建を進め、平成24年4月17日竣工を迎えことが出来ました。
なお、 「天心・六角堂復興プロジェクト」 は11月23日 (金) から東京ビッグサイトで開催される受賞発表展 「グッドデザインエキシビジョン2012」 に出展されます。表彰式は、11月22日 (木) に同会場で開催される予定です。

「天心・六角堂復興プロジェクト」が「2012年度グッドデザイン賞」を受賞!
     http://www.ibaraki.ac.jp/news/2012/10/011814.html

審査委員の評価

 明治38年岡倉天心自ら設計し建てた五浦六角堂は、平成15年に登録有形文化財に認定されたが、東日本大震災の大津波よって台座を残して流失した。失ってその力の大きさを改めて感じ、多くの人々から再建を望む声があがった。茨城大学が中心となり、行政、市民、文化財、観光関係と連携、設計にあたっては茨城県建築士会や専門家たちとさまざまな角度から創建当時の六角堂の検証を行い、関係者が一体となって再建したプロジェクトである。それは単なる復元という枠を超え、創建当初の天心の精神をも読み取ることで、被災した多くの人々に勇気や希望を与え、地域振興の力に繋げた意義は大きい。

担当審査委員| 南雲 勝志 (ユニット長) 大島 礼治 黒川 玲 手塚 由比 堀井 秀之 森田 昌嗣

天心ゆかり研究所「復活」

 明治時代の美術指導者、岡倉天心を描く映画「天心」で、天心の弟子たちが研究に励んだ日本美術院研究所のロケセットが、北茨城市大津町の五浦岬公園に建設されることが決まった。20日の9月市議会で、ロケセットに2千万円を補助する補正予算が可決。市の支援で11月の本格的な撮影に向け、動き出した。
 公園は五浦海岸にある市有地。天心が思索を練ったとされる六角堂の南側数百メートルのほぼ対岸に位置する。場所によっては、六角堂が一望できる。
 映画「天心」製作委員会などによると、当初、ロケセットは六角堂の北側の海岸付近にある日本美術院研究所の跡地も考えたが、震災の影響で危険なことなどから断念したという。
(2012年09月21日 朝日新聞より)

日本美術院研究所のロケセットの建設場所=北茨城市の五浦岬公園(写真・朝日新聞)

天心・六角堂復興プロジェクト パネル展

茨城県庁2階の展示室で、茨城大学「天心・六角堂復興プロジェクト」のパネルが展示されています。
大震災の津波によって流出した五浦・六角堂が、今年4月に再建されるまで全てを記録したパネル展です。
おそらく文化遺産としては、最も早い復興を果たしたのではないでしょうか。
特筆すべきは、昭和まで改修を繰り返した六角堂を明治38年の創建当初の姿に戻したことであります。
その足跡は、展示室隣のシアターで記録映像として上映されています。
この映像は映画「天心」の松村監督が手がけたものであり、そして映画についても展示室にコーナーを設けていただいております。
県庁にお立ち寄りの際は、ぜひぜひ展示をご覧下さい。

藝祭

東京藝術大学の学祭<藝祭>に行って来ました。
行かれた事がない方は是非。久しぶりに本物の<学祭>に行けて大変喜んでいます。去勢された学祭ではなく、本物の学祭です。お世辞ではないので一度足を運んでみては?
美術学部では写真のように似顔絵コーナー等あり、音楽学部では学生アカペラありで賑やかですよ!
最後になりますが、帰り際にすれ違った若者が一言。
「ホントに祭たな。」
十文字以内に的確にまとめ、表現出来る若者の感性に久しぶりにジェラシーを感じたK本プロデューサー(51歳)でした。

天心先生のご命日。

染井霊園(東京・巣鴨)で眠る天心先生のところまでスタッフを代表して墓参。
そうです、本日9月2日は天心先生のご命日。
松村監督も参加したがっていたのですが、今日は早朝から茨城に行かねばなりません。「俺の分までお参りを」と言葉を残し、カメラ片手に走って行きました。

さて、墓前報告の内容は後日に譲るとし、ご存知の方も多いでしょうが、お墓にまつわるエピソードを二つ。

「そもそも天心先生のお墓は五浦では?」
間違いではありません。事実、土饅頭のお墓がありますが、あちらは染井霊園から分骨されたものと聞いています。
映画では五浦に葬られるように描くとは思いますが、映画の許される範囲の嘘?かと思います。
また、弟子の一人である平櫛田中は染井霊園に天心死後一年間一日も欠かさず、毎日お参りしたそうです。だから今日は田中の名代かな?

岡倉天心役、「竹中直人」氏に決定

明治時代の美術界の指導者、岡倉天心の生涯を描く北茨城支援復興映画「岡倉天心」の主役として俳優の竹中直人氏(56)を起用することが決まり、8月27日に水戸市で開かれた実行委員会の会議で発表された。

竹中直人氏は天心と同じ横浜出身であり、多摩美術大学を卒業するなど、役に必要な芸術への造詣(ぞう・けい)が深いことが決め手となった。松村克弥監督(49)は「知的で不思議な存在感があり、複雑な役どころを演じられる」と決定した理由を語った。

本格的な撮影は11月下旬~12月末で、映画の中で天心が心を開く釣り船の船頭役には、水戸市出身の俳優渡辺裕之さん(56)が予定されている。

「岡倉天心」の缶バッヂの発案者でもある北茨城市出身のミュージシャン・石井竜也氏(52)が映画の主題歌を制作する。

ご協賛者様の紹介 ~宮本澄江さん~

大相撲の元関脇・安芸乃島(45)=高田川勝巳さん=が、親方として指導する高田川部屋の力士らの合宿所が稲敷市に誕生し、26日、お披露目され た。「浮島高田川道場」。運送業で財をなした故宮本昭行さんの自宅だった「旧宮本邸」を、「相撲取りになりたかった」という亡夫の遺志を継ぎ、妻澄江さん (69)が改装して提供した。

旧宮本邸の庭園の一部や離れを撤去し、立派な土俵や「ちゃんこ場」、大きな風呂を新設した。25人の力士が年に数回、稲敷市の新道場で稽古を積むという。

宮本さんが初代貴ノ花の支援者だった縁で、貴ノ花に誘われて相撲界入りした高田川親方も「中学を卒業した15歳のころから宮本さん夫妻には可愛がってもらった」という。

下記写真は新設された土俵で相撲を披露する力士たち=稲敷市浮島

高田川部屋力士たち

※ 記事および写真は 朝日新聞 MY Ibaraki 2012年08月27日 掲載記事を引用

 

8月4日黄門まつり参加

昨年に続き、茨城大学さんとご一緒に黄門まつりに参加いたしました。
当日は、「天心・六角堂復興プロジェクト」の三輪五十二特命教授と松村監督が茨城放送さんやジャパンタイムスの取材も受け、学生さんはじめ大いに盛り上がりました。
六角堂を模した山車を先頭に、猛暑の中で大学の皆さんと特製Tシャツを着た監督や「天心」映画実行委員メンバーが踊りに踊ります。
茨城大学に感謝!そして皆さん本当にお疲れ様でした!

天心・六角堂復興プロジェクト記録映像仕上げ

7月28日、東京渋谷のスタジオにて茨城大学「天心・六角堂復興プロジェクト」の記録映像後篇の仕上げが完了しました。
大震災の津波で流出した五浦・六角堂と天心邸を復興しようという茨城大学のプロジェクトは、昨年6月からスタートし、わずか1年で成し遂げました。
おそらく、被災地の文化遺産で最も早く復興したことになりましょうし、それには大学はじめ多くの関係者と支援者の努力の賜物だと感じます。
映画「天心」の松村克弥監督が1年にわたり記録してきたこの映像作品には、こうした復興の苦労や感動が描かれています。
ぜひ、皆様にも観ていただきたい作品ですし、天心と六角堂に対する理解が深まるものと思います。
写真は、茨城大学の三輪五十二特命教授とナレーション担当の津久井裕子さん、茨城大学社会連携課・齋藤勝男課長そして松村克弥監督とスタッフです。

 

六角堂杉コースターとキーホルダー

 

 明治三八年、新たな日本美術の創造のため五浦海岸(北茨城市)に移り住んだ天心は、海に突き出た岩盤の上に六角堂を建てます。
 大波を見る東屋「観瀾亭」と呼んでいたこの六角堂は、わずか七・七平方メートル(二坪強)の小建築ですが、杜甫の草堂を意識しながら、宝珠を頂いた赤い仏堂と茶室を融合させるなど、天心思想の結集ともいえるユニークな建築です。
 天心没後も、日本だけでなく世界の人々から愛されたこの六角堂は、平成二三年三月十一日、東日本大震災の津波で流出。
 しかし、六角堂を所有管理する茨城大学の多大な尽力により、平成二四年四月に天心が創建した当初の姿で再建されました。
 この「六角堂杉」は、天心が生まれた年と同じ樹齢百五十年の杉の原木で、六角堂再建の材料の一部です。
 「六角堂杉」に触れることにより、「天心の世界」を皆様にもぜひ堪能していただければと思います。

コースター 500円(税込)
キーホルダー 300円(税込)

7月事務局会議

今回も水戸市白梅の行方シティギャラリーで、事務局会議を行いました。

こんな車座でやっています。

皆様からの活発な意見が交わされ、有意義な会議でした。

また次回8月8日(水)もよろしくお願いします。

日立一高東京同窓会

7月7日(土)、東京大手町サンケイプラザにて行われた、日立一高東京同窓会で映画「天心」をPRして参りました。
同校は茨城県北部出身の方が多く、北茨城が地元だと何人からもお声をかけていただきました。
そして、持参した缶バッジはなんと完売!協賛金もいただき感謝、感謝です!
熱き日立一高OB・OGの皆様、本当にありがとうございました。

茨城県人会

7月6日(金)、東京・椿山荘にて恒例の茨城県人会が壮行されました。

500人ものお客様を迎え、県および市町村からの展示ブースが会場を賑わせていました。
いつもお世話になっている、北茨城市と行方市も美女たちが特産品をアピール。

映画「天心」は、専用ブースで予告編を上映しました。

壇上では、海老澤勝二会長と橋本昌知事の挨拶に続き、県内のゆるキャラが大集合。


そして、これまた恒例となった松村監督による映画「天心」のPR。
いよいよ資金集めも五合目に差し掛かろうという所、監督の挨拶にも自然と熱が入ります。

海老澤会長、そして県人会の皆様、本当にありがとうございました。

 

「なめがた」か「なめかた」か

映画「天心」と茨城県行方市の縁。
その答え、実は松村克弥監督の母方が行方市麻生(旧麻生町)なのです。
東は北浦、西は霞ヶ浦という二つの広い湖に挟まれた、「誇れる湖と肥沃な台地」がキャッチフレーズ。
まさに「東洋のレマン湖」と呼ぶに相応しい。
都心からわずか70Kmにも関わらず、豊かな自然に恵まれた行方市が情報を総合的に発信する施設、「NAMEGATA City Gallery(なめがたシティギャラリー)」が、とうきょうスカイツリー周辺と浅草周辺にオープンしました。
行方市の総合的なPRをするためパンフレットや安全安心な野菜・特産品を展示したりすることで、様々な角度から行方市の魅力を伝え、訪れた方々と行方市とを結び付ける施設です。
その拠点で、映画「天心」の缶バッジも販売することになりました。
近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

営業時間:午前10時から午後6時(水曜日定休)

 

東京スカイツリー駅前店
住所:東京都墨田区業平1-12-3
交通機関:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」下車徒歩約3分

 

浅草かっぱ橋本通り店
住所:東京都台東区西浅草3-3-4
交通機関:つくばエクスプレス「浅草」下車徒歩約2分
     東京メトロ銀座線「田原町」下車徒歩約9分
    東武スカイツリーライン「浅草」下車徒歩約11分 

映画「天心」缶バッジ販売情報

アーティストの石井竜也さんがプロデュースした、映画「天心」缶バッジを販売しております。
天心の横顔と「START」の文字。
色は映画の舞台となる北茨城市の花、シャクナゲのピンクをイメージしています。
そして「START」は、「ここからはじまる」という映画のメッセージと、天心が日本の新たな芸術を開拓したことから「ART」という二つの意味を石井さんが込めました。
デザインは茨城県在住で、天心が創設した東京美術学校の後進である東京藝術大学卒のアーティスト・傍嶋賢さんです。
このバッジは、映画を盛り上げるのと同時に、売上げが映画製作の資金にもなります。
多くの方々にお買い求めいただければ幸いです。
価格:1個300円(税込)

常設販売店
○Cafe&Gallery Gurunpa(ぐるんぱ)
水戸市水府町1502
TEL・FAX 029-228-5256
http://gurunpa.net/

○JOY・HOUSE(ジョイ・ハウス)
守谷市けやき台1-26-7
TEL・FAX 0297-46-0081

○五浦観光ホテル
茨城県北茨城市大津町722
webmaster@izura.net
TEL 0293-46-1111 FAX 0293-46-5748
http://www.izura.net/

○茨城県天心記念五浦美術館
ミュージアムショップ
茨城県北茨城市大津町椿2083 
TEL 0293-46-5311
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/

○茨城県陶芸美術館
ミュージアムショップ
茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
TEL 0296-70-0011
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/index.html

○東京藝術大学大学美術館
ミュージアムショップ
東京都台東区上野公園12-8
TEL 050-5525-2200 
http://www.geidai.ac.jp/museum/

そして、いよいよ東京銀座でも販売を開始いたしました!
場所は有楽町にある「黄門マルシェ」。
茨城の特産品、名産を集めたアンテナショップです。
お店は美味しいもの、楽しいものばかりで、ここに来れば茨城が全部わかる!というぐらいの品揃えです。
「東京で気軽に缶バッジが買えないの?」という声にお応えし、この「黄門マルシェ」で販売することになりました。
また、併設されているカフェ「いばらきローズラウンジ」のインフォメーションコーナーでは、映画「天心」のポスターとチラシが置いてありますので、こちらもぜひお立ち寄り下さい。
カフェでは銀座の風景を眺めながら『土浦のぜいたくカレーセット』など、ヘルシーで美味しいメニューが楽しめますよ。
みなさも、ぜひ一度!

○黄門マルシェ
東京都中央区銀座5-2-1
銀座TSビル(旧銀座東芝ビル)1階
TEL:03-6280-6368
ファックス:03-6280-6369
メール:ginza@ibarakishop.com
http://www.ibarakishop.com/

 

「NAMEGATA City Gallery(なめがたシティギャラリー)」が、とうきょうスカイツリー周辺と浅草周辺にオープンしました。
行方市の総合的なPRをするためパンフレットや安全安心な野菜・特産品を展示したりすることで、様々な角度から行方市の魅力を伝え、訪れた方々と行方市とを結び付ける施設です。
その拠点で、映画「天心」の缶バッジも販売することになりました。
近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

○NAMEGATA City Gallery東京スカイツリー駅前店
東京都墨田区業平1-12-3
交通機関:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」下車徒歩約3分

 

○NAMEGATA City Gallery浅草かっぱ橋本通り店
東京都台東区西浅草3-3-4
交通機関:つくばエクスプレス「浅草」下車徒歩約2分
東京メトロ銀座線「田原町」下車徒歩約9分
東武スカイツリーライン「浅草」下車徒歩約11分

 

河内町寿大学

5月30日に茨城県河内町に行ってまいりました。
河内町が主催している寿大学に参加する為です。
貴重な時間を頂き、我らの事務局長・城之内景子が映画「天心」への熱い想いをお伝えしたところ、皆さんから温かい励ましのお言葉をかけて頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
これからも私どもにPRの場を提供してくださる方々を求めています。よろしければHPお問い合わせフォームからご連絡ください。

成城パーティー

5月13日(日)ホテルニューオータニにて松村監督や河本・星加プロデューサーの母校である成城大学・成城学園の卒業生による親睦会があり、参加して参りました。
ちゃっかり写真の通り、映画「天心」製作委員会のPRもさせて頂きました。
成城学園同窓会常任委員会、同事務局の皆様、機会を頂き、ありがとうございました。
来年は撮影は済んでいますので、予告編を上映させて下さい!
同窓生の皆様も応援してネ。

五浦と岡倉天心の遺産展
5月9日(水)~28日(月)まで、東京・日本橋高島屋8階ホールにて、五浦六角堂再建記念として『五浦と岡倉天心の遺産展』が京都につづき開催されています。
天心が日本画というジャンルを確立した軌跡を、3章に渡って横山大観らの作品と共に紹介する素晴らしい企画となっており、ここに映画「天心」も宣伝コーナーを開設しております。
また、4月17日に完成した六角堂の再建の様子も展示されており、明治から現代までの天心の「息づかい」を感じることができると思います。
みなさま、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。

第三回「天心」映画実行委員会

5月7日(月)午後1時30分から、茨城大学事務局棟第一会議室にて3回目となる実行委員会が開催されました。
冒頭、実行委員長の豊田稔北茨城市長、副委員長・高橋靖水戸市長、同・藤井信吾取手市長、同・村田實五浦観光ホテル社長より厳しくも熱い決意が語られ、実行委員会および製作委員会のメンバー共に、映画の成功に向けて心を合わせることができました。
また今回は会場を提供いただいたばかりか、六角堂での撮影協力そして京都・日本橋高島屋の「五浦と岡倉天心の遺産」展で映画宣伝の場をお貸しいただいた実行委員会の特別顧問である池田幸雄茨城大学学長から、天心と六角堂への深い想いが語られました。
これだけ多くの方々からの情熱に支えられている映画「天心」、必ずそれに応える作品に仕上げなければなりません。